評価:4/5点![]()
おいしいマッコリ目当てのlulunとkameは二晩連続で新村へと向かった。なぜかうまいマッコリは民俗酒場にあって、民俗酒場は学生街にあるということになっている。「赤本」でそのマッコリが激賞されているトラオンキムサッカッはどうしても目に留まると言うものだ。
「赤本」で高い評価を得ていた店を3件ほどピックアップし、夕暮れ時の新村で探してみた。ところがそのうち2件は発見できず(店が変わったらしい)、最後に望みを託したこのトラオンキムサッカッだけは情報通り営業している。ほっとして店内に入るとまだ開店したばかりのようで客が全然いない。6〜8人を収容できる席が多いのも場所柄か。ホールを担当しているのもいかにも学生のバイトらしい。
メニューを見ると確かに若者が好みそうなボリューム系の品が多く、値段も安い。逆にあまり年寄り受けしそうな品が少ないのが残念ではある。予定通りマッコリと、ジョンの盛り合わせを頼む。
待望のマッコリには情報通り松の葉が入っている。瓶入りを柄杓で掬うタイプだ。とろりと濃厚で実にうまい。多分今まで飲んだマッコリで一番だ。
頼んでもいないのに店員がおかずを持ってきて「サービス」と言って置いていく。まずはトトリムッのサラダ、続いてコーンのチーズ焼き。
ジョンの盛り合わせには豚肉、ズッキーニなど。やはり量が多いのでお腹いっぱいになる。味は普通においしい程度。
で、やはりジョンに付属するのかわかめスープも出てくる。
おいしいマッコリでご機嫌になった二人が店を出る頃には学生のグループが飲み始めていた。注文が入る度に店の表の方で「ジュー」という焼き物の音がしていたが、通りに面した飾り窓でアジュンマがジョンを焼いていたことが判明。これから夜中にかけてどんどん忙しくなるのだろう。












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