評価:4/5点![]()
木浦は予想以上に活気のある町だった。もっと寂れた港町を予想していたのだが人がけっこう多くて街全体が元気なのだ。駅の近くのモーテルに荷物を置いてお昼のために港を目指してうろうろと歩き出した。ちょうど海産物屋と飲食店が混在しているエリアだ。
店の数は多いのだが外からだと中の様子が見えないことが多いので判断が難しい。ここトルチップはドアが開いていたので中が見えた。結構な数の客が座って食べているようなので入ってみることに。
店内は2軒をぶち抜いたようで意外と広い。メニューを見るとナクチのプルコギなるものがある。なるほど、木浦といえばナクチなのでタコのすき焼きのようなものか、そりゃ木浦に来たら魚を食べなきゃ、と思ってそいつを頼む。卓にはみるみる小皿が運ばれてくる。どれもなかなかおいしいが、特に焼き鯖、煮干しのししとうの和え物、ひじきがおいしかった。
小皿の大群。載りきらないので重ねてあるほど。
瓜のナムル
白菜キムチ
茄子のナムル
葉っぱセット
カットゥギ
千切り大根キムチ
エゴマの葉のキムチ
味噌
ゆでエビ
するめの佃煮
小松菜のキムチ
ニラのナムル
干し太刀魚の煮物
焼き鯖
もやしのナムル
焼き鯖
煮干しとししとうの和え物
青菜のキムチ
キュウリのキムチ
ひじきの煮物
そして出てきたナクチプルコギがでかい。
当然タコがいっぱい入っているのだが、もっと驚いたのは肉の量。すくってもすくっても肉が出てくる。多いだけだったらげんなりするところだが、肉もナクチもおいしいので胃袋を叱咤激励しつつ食べ続ける。ついさっきまでは木浦では魚介類に全力を傾けて肉は食べるべきではないなどと言っていたのだが。
確かにおいしいのだがプルコギ自体は料理としてさほど好きではない。ちょっと甘めなところもすき焼きみたいだし。ほかの鍋物の方がおいしかったかもしれないが、このプルコギからもレベルの高さは伺える。次回こそは本当に魚介類オンリーで行こう。




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