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瀬戸田:万作

評価:4/54 star4

しまなみ海道ちゃりで縦断のお昼ご飯はほぼ真ん中あたりに位置して且つある程度町らしい生口島(いくちじま)の瀬戸田でとることにする。11時に到着してしまったので、耕三寺前にチャリを置いて散策をしてからお昼過ぎに耕三寺の門前にある「万作」に入る。ここは Kame があたりを付けておいてくれた店である。この店にふられた場合は「わか葉」という候補も用意しておいたが、「万作」のほうに縁があったようだ。

ホールは根っから客商売に向いているタイプのおばさんがやっている。穴子天丼にもひかれて何を頼もうかと悩んだが、当初の予定通り穴子重と浜子鍋をひとつづつ注文。

Dscf0999-Small 穴子重

肉厚の穴子がずらり。穴子はさっぱりなので穴子自体の味を楽しむことができるし、下のご飯がアマ系のタレで味がしっかりつているので物足りなさもない。穴子がおいしいので次回は穴子天丼を食べるんだと、Kame は食べてるそばからはりきってるし。

Dscf1001-Small 浜子鍋

火にかける前は底に味噌を置いて魚介類や野菜が並んでいるだけである。具材から出る水分だけを使うので「沸騰するまでは蓋を開けないで下さいね」と言われる。固形燃料を使った食卓での調理になるので弱火でじっくりタイプ。沸騰するまでかなり待たされることになる。その間穴子重を二人でつつきながら待つ。

蓋を取ると予想以上に水分が出ている。中心付近の味噌の濃いあたりに具材を持っていって味をしっかりつけていただく。これもうまい。タマネギだくさんのところが Kame にとって問題だったが、あとは申し分ない。肉と魚介の組み合わせもよい。具材がだいぶ減ってきたところで、ご飯をどっさり投入。残った具材とご飯も混ざり合ってかなり贅沢な即席炊き込みご飯ができあがる。これもいいね。

この先まだまだ走らないと行けないのでビールを飲めないことを除いては、満足のいくお昼ご飯だった。

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