評価:4/5点![]()
新京極は京都でも屈指の観光客向けスポットだが、どこも同じような土産物屋に混じって乙羽寿司のような店があるのも京都らしい。店の前のせいろで盛大に蒸し上げている蒸し寿司が売りだ。
四条通から新京極を上がってすぐのところにあるはずだが、いつもならもうもうと上がっている湯気が見えない。一瞬「あれ?」と思ったが暑いぐらいの気候のため湯気が目立たなくなっていただけだった。店の外で持ち帰りを待っている人が数人いたが、店内は空いている。店内の雰囲気は20年ぐらいは変わっていなさそうだ。
当然蒸し寿司を注文するが、量が少なめなのを知っているのでネギトロ巻きも注文。従来はミニ鯖寿司をセットにすることが多かったが、幸か不幸か鯖寿司にはうるさくなってしまったので避けた。
熱々のどんぶりのふたを取ると錦糸卵がびっしり。写真のように少し掘り出さないと本体が出てこない。
要するに穴子ちらしなのだが、基本的に五目寿司はつまらないものだと思っているkameもここの蒸し寿司は好きだ。穴子と卵、それとちょっと甘めの椎茸のバランスが良い。しかし勝因はこれを熱くして食べるというところにある。冷たかったらやはりつまらないものになるだろう。
神戸から京都に行ってわざわざ寿司ということもないのだが、ここは例外。場所も良いのでけっこう使える。
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