評価:3/5点![]()
空腹を抱えて神威岬からいよいよウニ丼街道へ突入。岬への分かれ道からほんの少し東側にあるのが食堂うしおだ。けっこう大きな建物でバイクがたくさん停まっている。観光バスも入ってきたので驚いた。
急いで店内に入ると、売店も兼ねているので席の数は意外と少ない。観光バスの客は2階へと案内されたが、お昼時なのですぐにテーブルは埋まった。ムラサキウニ丼とバフンウニ丼を一つずつ頼む。店内は大忙し。厨房ではおばちゃんがせっせとウニを丼に並べている。
出てきた丼にはひたすらウニがびっしり。ただ、ここにサクランボはいただけない。
まずはムラサキウニ。ここまで禁欲してきただけにうまい。
しかしである。バフンウニを一口食べると、その濃厚な味わいにひれ伏すしかない。一瞬前にはムラサキウニを十分うまいと思っていたのだが。
セットに付いてくるふのりとつみれのおすまし、エビの佃煮もきちんと作っていてなかなかよろしい。
食べ進んでいくと、ムラサキウニとバフンウニは一種別の食べ物だという気がしてきた。確かにバフンウニのねっとりと濃厚な味わいは素晴らしいが、ムラサキウニにはムラサキウニのおいしさもあるのだ。
このわずか20分後、なぎさ食堂でこの想いはより確かなものとなる。






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