評価:4/5点![]()
久しぶりのGreat Burrito。UWSから引っ越してからはまだ2度目だ。当時と比べたらだいぶメキシコ料理というものがわかってきたし、NYでも屈指(らしい)の店にも足を運んでいるので、果たしてGreat Burritoが本当に偉大なのか、というのはちょっと気になっていた。
店は全く変わった様子が見えない。席についてトスタダとエンチラーダを注文した後にカウンターの向こうの壁にTamalesと書いた張り紙を発見。バナナの葉にくるんであるそうだから南部のスタイルらしい。一瞬しまった、と思ったが、よく読むとタマレス2個にご飯と豆がセットで付いてくるようだ。炭水化物だらけじゃないか。
まずはトルティージャチップ。やはり自家製はうまい。ソースはマイルド、普通、スパイシーの3種類から選べるが、迷わずスパイシーを選択。確かに辛いが激辛ではない。
トスタダはぱりっとした揚げトルティージャの上に豆、牛ひき肉、レタス、トマト、チーズ、サワークリームが載ってくる。まずはトルティージャの味が良い。そういえばここはそうだった。やっぱりうまい、と再確認。ひき肉と豆もうまいし、生野菜も新鮮できちんとしている。
しかし、メキシコ料理の神髄は唐辛子やコリアンダー、ライム、タマネギという刺激素材の使い方にあると最近喝破したはずではなかったか。このトスタダには刺激物は全く入っていない。でもちゃんとメキシコ料理でしかもうまい。これはどういうことだ。
エンチラーダも同傾向。こちらはかろうじて生タマネギが載ってはいる。茹でトルティージャの味も良いし、具の鶏も黄色っぽいソースもよろしい。ここもやはり豆がうまいのが効いている。スパイシーソースをつけてもまたうまい。
やはりGreat Burritoは偉大だった。刺激物がなくてもちゃんとうまいではないか。ちょっと驚いて混乱はしたがうまいものはうまい。
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