今週は最近縁遠くなっている和食系。神戸時代のような新鮮な魚が手に入らないなど諸々の理由が重なりあって、和食はなかなか出番が回ってこない。沖縄料理はちょこちょこ作っているけれど。
日本で言うところの西洋カボチャを買ってきたのと、ひじきが食べたいなという気分になって、和食系ウィークにしてみた。和食でなく和食系なのは、中華が混じったりしているから。
今回の新作であり、なかなかヒットだったのがこれ:
「ピスタチオの和風スフレ」というのは kame が命名してくれたもの。食感はスフレ的ではあるが、卵を使っていない「なんちゃってスフレ」である。
lulun 的には時々作っている胡麻豆腐やアーモンド豆腐ののりで、ピスタチオ豆腐にしようと作り始めた。ただ、ピスタチオが吸う水分のことを計算に入れるのを忘れ、乾燥した状態で重さを量ったため、大量のピスタチオペーストができた。捨てるのはもったいないし、ほかに使う当ても思いつかなかったから贅沢にもすべて投入してしまった。だけど、葛の量は増やさなかったのでかなりゆるめの出来上がり。
ところで、ピスタチオペースト作りはなかなか手間な作業だった。相当量のピスタチオを殻から外していくのも指が疲れるし、薄皮を剥くのがまた面倒。一気にやると肩がこるので、ピスタチオを水に浸けている間に10〜20個ぐらいずつ剥いていった。
かなり濃いめにとった出汁を使ったので、カツオと昆布の出汁の味が主張しまくり。この四分の一の量ぐらいが容器に入って、ヌーベル懐石で出されそうな感じ。瓢箪から駒というか、予想もしていなかった面白いものになった。もちろん、まっとうな素材で作ったので味も良い。今回の分量でピスタチオ以外の材料で作ってみよう。
ピスタチオの和風スフレ以外で作ったものは、ニラとそうめんカボチャのソテー、ひじきの五目煮(黒目豆入り)、豚肉とレンコンの煮込み。
ついでに、昨日も和食で、カボチャの煮物、マスタードリーフとトマトとそうめんカボチャの胡麻和え、イカの湯引の葉っぱ添え、湯葉とふのりのみそ汁。ものすごく久々にみそ汁を飲みながらたまには良いなと思ったのはやはり日本人。


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