秋に作った栗の甘露煮を使って何かデザートを作りたいと思い、迷った末にロールケーキ。買うこともほとんどなし、ましてや、作ったのは生まれて初めて。でも、なんとなく食べたい気分になったのだ。
バニラを使った後のさやを洗って取っておいたものが、だいぶ溜まってきたので、グラインダーで粉砕して生地に混ぜ込んだ。
今のアパートのオーブンと来たら、めちゃくちゃ気まぐれで、未だに癖がつかめない。今回も焼き色を付けようとして、焼き過ぎで生地の水分が飛びすぎた。焼いてすぐに、ちゃんとラップをしておいたけど、乾燥し過ぎ。そこで、ラムシロップを多めに作って、たっぷりしみ込ませてあげた。
クリームは、甘露煮とそのシロップをブレンダーにかけたのと、刻んだ甘露煮を生クリームに加えて作ったマロンクリーム。
思ったよりもおいしくできて満足。日本のケーキを食べる機会がない今のような状況では、年に一度ぐらい作ってもよいかな。
ところで、ロールケーキを頂きながら「ロールケーキってもともとどこのもの?」という話題に。英語では Swiss roll (スイスロール)だけど、スイスで見かけたことなんてない(きっぱり)。Wiki によると、「スイス」になった由来ははっきりしないが、もともとスイスではなく、中欧(ドイツ、ハンガリー、オーストリア)あたりので作られていたタイプのケーキらしい。



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