ルーズベルトアイランド Roosevelt Island の桜がきれいだと聞いたので、自転車でひとっ走り。
出かける前に日本にいる両親とチャットをしていて「これからお花見に行く」と言ったら、「ひとりで?」とあきれられた。確かに、一人で行動しない人が多い日本では、独りでお花見をしている人はほとんどいないかも。
ルーズベルトアイランドはマンハッタンとクイーンズの間に浮かぶ島。島に車で入るにはクイーンズ側から Roosevelt Island Bridge を渡るしか術はない。橋の入り口の前は何度も通っていたが実際に渡るのも、島に足を踏み入れるのも今回が初めて。時計回りに島を一周した。
島の南西側のマンハッタン臨む川沿いには満開のソメイヨシノ。少々遠いけれどマンハッタン側からもきれいに見えるかも。
散り始めで、まだ桜のトンネルもきれい。
写真を拡大表示すると花吹雪がわかるよ。一番すごい時は見とれていて、一段落してからシャッターを押したのろまな lulun。おそいよ、おそい。
ベンチに座ってお弁当。おかずの方の容器を手にとって食べている間に、ご飯の方には桜の花びらが次から次へと舞ってくる。
ソメイヨシノの並木の北側には八重桜の並木がつながっている。こちらは、蕾がなんとか緩み始めたところ。これからが楽しみ。
ツツジは満開。
マンハッタンからルーズベルトアイランドへの数少ない足の一つケーブルカーは現在工事のために休止中。2010年3月1日から半年の予定なので、9月には再開されるとか。
ネット情報によると、このケーブルカーは島に地下鉄が開通するまでの一時的な交通機関として 1976年から稼働したものだが、1989年に地下鉄の駅ができた時は市民の足としての広く認識されるだけでなく、シンボル的存在になっていて結局存続することになったらしい。
それまでの交通機関はと言うと、1909年に完成したクイーンズボロブリッジを走るトロリーバスの停留所が橋の中程にあり、そこからはエレベーターでルーズベルト島に降りていたとか。でも、そのトロリーバスは1957年に廃止になったので、ケーブルカーができるまでの20年間は本当に不便な半孤島的なところだったようだ。
新しいビルに囲まれるようにして建っている古い教会を発見。1988年に建てられた、Chapel of the Good Shepherd。ルーズベルトアイランドは、現在は病院と住居の島。かつては刑務所や病院のある孤島。島の歴史が書かれたサイトもあり面白そう。
教会のそばには、一本だけだがしだれ桜も。しだれ桜好きなのでちょっとうれしい。
島の北端 Lighthouse Park には文字通り灯台が建っている。そして立派な桜の木も。この公園と島の南東部分にバーベキューの施設があるので、夏はさぞかしにぎやかだろう。
島の北東側にも桜並木が少しある。
島側の橋のたもとにリ鮮やかに咲いていた花。リンゴ系の花だと思うが名前は?
住むのはちょっと気が進まない島ではあるが、車が少ないし、昼間に自転車で走りにきて公園でぼーっとするのにはいいところかも。特に桜の季節は。でも、そんな暇あるのか、lulun。
帰り道、クイーンズ側のクイーンズボロブリッジのたもとで見つけた Recycle a Bicycle の破棄自転車アート。


















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