朝食のために外に出ると、同じような Tシャツを着た人たちがぞろぞろと歩いている。しばらく何事だろうかと思いながら眺きょろきょろ。昨夜シカゴのアイスホッケーのプロチーム Blackhawks がリーグ優勝(Stanley Cup Champion)したことが判明。シカゴでは大人から子供までアイスホッケー人気は高いようだ(野球は弱いとか)。なんと言っても49年ぶりの優勝なので、街中が沸き上がっている。一生に一度体験できるかどうかという大事件だ。
街の南の方へ行くバスに乗るためにバス停へ向かったら、先ほど歩いていた人たちがたまってすごい状態に。興味本位に近づいてみると、優勝パレードを待っているようだ。ヤンキースの優勝のときはとにかくパレードに近づくまいとしたが、今日は旅行者の身分。おもしろがって、Blackhawks サポーターの見学。平日の朝の9時半に、これだけのサポーターが集まるとは。さらに、まだまだ増えて行きそうな勢い。
パレード自体には興味がないのでさっさとその場を離れたが、道路が封鎖されているためにバスが通常のルートでは来ないことに気がついた。臨時のバス停がどこにあるか分からないので、諦めて地下鉄で移動。
お昼頃に、街の中心部に戻ってくる途中、サポーターたちが帰途についている姿が見えたので終わったんだなと思ったがさにあらず。
パレードは通り過ぎたが、まだ相当な数の人たちが、大型スクリーンでパレード後のインタビューや優勝決定シーンのリプレイなどを見て盛り上がっている。
パレードの際は大量の紙吹雪が舞ったようだ。道路が凄まじい状態。子供たちには格好の遊び場。
しばらくすると、お掃除の人たちが現れて歩道のゴミを道路へと吹き飛ばしている。落ち葉を吹き飛ばすもだと思っていた噴射型掃除機には、こんな使い方もあるのか。
そして、清掃車部隊が登場。紙くずをどんどん吸い込んで、あっという間に綺麗になった。今にも雨が降りそうな天気だったので、濡れた紙吹雪が道路に張り付くまえにきれいになってよかった。
Daley Center 前の広場の噴水は、優勝を祝して赤色の噴水になっていた。
同じくDaley Center 前のピカソ作品も Blackhawksサポーターに化していた。本来のシカゴ・ピカソはこんな感じ。
Art Institute of Chicago のライオン
博物館 Art Institute of Chicago の前のライオン。お前もか!
ピカソにしてもライオンのヘルメットにしても、これだけのものを用意するのって大変だっただろう。無駄にならなくてよかったね。
盛り上がる Blackhawksサポーターに便乗して、本来とは違うシカゴの顔を楽しんだ kame と lulun であった。











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