評価:3/5点![]()
Elmhurstを発見して以来、週に一度は行こうと言っていたのがようやく実現した。前回メニューをたくさん持って帰って予習していたので、まずはインドネシア料理屋でナシチャンプルとソトアヤムを食べよう、とかなり具体的な計画を遂行しに行った。
lulunは先に行って買い物をしているというので現地集合。地下鉄を降りて電話をしたがぷっつり切れる。有名なAT&Tのdropped callというやつらしい。日頃電話はほとんど使わないから初体験だ。かけ直すと留守電になるのでタイスイーツ屋が入っているスーパーで待ってる、と告げてそのスーパーでぶらぶら。しばらくしてようやくlulunと電話がつながり、今Jackson Heightsからせっせと歩いているところだという。Patel Brothersに長居をしてしまったらしい。
お腹が空いたのでスーパーで少し買い物をしてすぐにBromo Satay Houseに向かう。金曜の夜だからか人出が多くて週末よりずっと賑やか。でも華やかというよりは十三か新長田のようなダウンホームな雑踏だ。
正確には場所を覚えていなかったが、二人ともほぼ同時に「そうだ、ラーメン屋の隣だ」と思い出し、LIRRをガードをくぐる。ラーメン屋は味千ならぬ千味という店で、こちらも一度行ってみなければならない。
Bromo Satay Houseは空いていて先客は二組。座るとニコニコしたインドネシア人のおばちゃんがメニューを持ってくる。予習済みなのでざっと目を通し、予定通りにナシチャンプルとソトアヤム、それにロントンミーというちょっと面白そうな麺を注文。前回のTaste Goodでサンバルが出てこなかったのが不満だったので、今回はちゃんとサンバルテラシーを追加注文。おばちゃんは「辛いの好きなのー、そー」と相変わらず嬉しそうだ。
店内は茶色が基調で、奥のTVではインドネシアの踊りのDVDがかかっている。そのガムランを聞きながら見回すと気分はインドネシア。奥の厨房ではけっこうな人数のスタッフが働いている。
ロントンミーはメニューの説明ではエビソース味となっていたが、確かにエビの塩辛味噌のようなもので味が付けてある。もっと濃い味が好みの人のために、追加用エビソースが小さな容器に入ってくる。デフォルトだとちょっと薄いので少しソースを追加するとよろしい。
麺は一見沖縄そばのような太めの麺だが、ややモッチリしていてなかなかうまい。具にはエビ、厚揚げ、それに下の方に沈んで見えないがタロイモ餅らしきものも入っていてけっこうボリュームがある。タロイモ餅はついさっきスーパーで見かけたから多分それとわかるが、芋だけよりはもちもちしてけっこう好きだ。東アジア人としてはこういう麺は箸で食べたいが、ここはインドネシアだからまあいいか。
ソトアヤムはレモングラスとショウガ(とガランガ?)、ターメリックが効いていてこれもなかなかうまい。最初の一口は「む、化調?」と思ったが、そのうち気にならなくなった。化調探知機のlulunがこれなら問題ないという程度。鶏もけっこうおいしい。
Nasi Campur ナシチャンプル サンバルテラシー付き
ナシチャンプルはたっぷりのご飯に肉、卵、インゲン、エビせんが付属。ちゃんとサンバルもたっぷり付いてくる。これだったらサンバル追加しないでも良かったかな、と思ったけどまあいいか。サンバルは当然辛いがこれもレモングラスが効いていて、なおかつ複雑な味わいでよろしい。おかずもおいしいしこの店は総じてレベルが高いのがわかる。
辛いので汗をかきながらも完食。お腹いっぱいだ。食べている間にもう二組客が入ってきたのでちょっと安心。それにテイクアウトやデリバリーのオーダーも入ってくるはずだから、見た目より繁盛しているのかもしれない。
今Yelpを見たらこの夏にオープンしが新しい店のようだ。評判もけっこういい。今度は黄色いご飯のナシチャンプル、Nasi Kuning Campurを食べてやろう。あとサテも食べなきゃ。





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