評価:3/5点![]()
珍しく夜にUpper East Sideに行ったので、近くで夕食を食べられるところはないかと考えたらUskudarがあった。ここは最近lulunがサンドイッチをテイクアウトしてわりと好感を抱いたところなので、ちゃんと座って食べてやろうということになった。
隣にあるイラン料理屋も気になったが、ここは予定通りUskudarへ。小さいが白いテーブルクロスのわりと雰囲気の良い店で、それなりに客も入っている。オーナー夫婦らしき二人がホールをやっていて、奥の厨房に見えているのはラティーノというよくある構図だ。
先日のキョフテの肉にちょっと臭みがあったというので、ラムが苦手なkameがいる今日は鶏肉で行くことにした。今日のスペシャルはウズラだというのでちょっと心が動いたが、今回のところは普通にChicken Adanaを選び、あとは冷菜の盛り合わせ。トルコの赤ワインが二種類あったので重そうな方を選択。
最初にテーブルに出てきたのはピタとオリーブ入りオリーブオイル。こういう出し方は珍しい。温かいピタもおいしいし、実にオリーブの味がするオリーブオイルもうまい。気に入ったぞ。
ワインは若くて果物の味が前面に出ているが、気楽なテーブルワインとしては悪くない。イタリアやスペインの安食堂でリッター単位でどんと出てくるやつという雰囲気。
間もなく大きな皿が運ばれてきて、二品しか頼んでいたいのに狭いテーブルはいっぱい。冷菜の盛り合わせは6種類の料理が載っている。内訳はおそらく以下の通り:
- Patlican: 焼きナスのペースト、つまりババガヌージ
- Humus: フムス
- Ezme: トマトとハーブのペースト
- Yalansi Dolma: 米の葡萄の葉巻き
- Fasulye Pilakisi: 白いんげん豆のトマト煮
- Spinach Tarator: トルコ風ヨーグルト
ババはkameのお気に入りのBread & Oliveに軍配が上がるが、どれもけっこううまい。濃厚なヨーグルトは半分チーズになっているような感じで、初めて食べたがなかなか良いものだ。ほぼ期待通り。
Chicken Adanaは鶏挽肉を串で焼いたものでつまりはつくね。直火の香ばしさが口に広がる。うまい。臭みさえなければここのラム肉のカバブもうまいに違いない。
見た目の量はさほどでもなかったが、食べてみるとお腹いっぱい。デザートも気になるがさすがに余裕が無いのでそのまま店を出た。わざわざ出かけていくほどの店ではないかもしれないが、近くに住んでいたらけっこう手頃で使いやすい店だ。UESに行く時には候補に入れてもいい。





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