評価:1/5点
日本でワッフルといえばもっちりしたリエージュ風が普通だが、軽いブリュッセル風ワッフルも捨てがたい魅力がある。そのブリュッセル風のワッフルを作って売っているカートがある、ということをlulunが発見したのだが、なにしろ相手はカートなので決まった場所に行けば食べられる、というものではない。
そのWafels & Dingesのカートがクリスマスの日、South Street Seaportに出現していた。波記潮州小食でお昼を食べた直後だったので、いつまでここにいるのか訊いてみたら夕方までいると言う。それじゃSouth Street Seaport Museumでやっているアルフレッド・スティグリッツの写真展を見てから後で食べよう、ということにしたら、なんとミュージアムは休館。えー、やっているっていうから来たのに、と腹を立ててすぐにワッフルを食べることにした。
期待していたブリュッセル風のワッフルはなく、あるのはリエージュ風だけ。どうやらカートは何台かあるらしく、大型のトラック型のカートは両タイプを用意しているようだが、小型のカートはリエージュ風だけのようだ。ただでさえ狭いカートなのだからそれも仕方ないか。
ちょっと落胆しつつもワッフル一つとコーヒーを買って、寒空の下で食べることにした。ワッフルはシンプルにあえてトッピングなし。焼き立てでほかほかで優しい甘さが嬉しい。もっちりしている分重みもあるが、まあこれはそういうものだ。これ自体は悪くはないが、いただけないのはお値段。一つ5ドルもする。これってつまりさっきのお昼代より高いということではないか。これは適正価格の範囲を超えている。
天気も悪いし寒いしスティグリッツは見れないし、ぱっとしないクリスマスになってしまった。残念。



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