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East Harlem: Café Ollin(その2)

評価:4/5点4 stars

86th & MadisonのNeue Galleryに行ったのでちょっと足を伸ばしてCafé Ollinに行くことにした。そうは言っても行きにくいところなのでいくらか近づいた機会を捉えないとなかなか食べにいけないのだ。

Café Ollinトトーポスとサルサ

しばらくバスに揺られ、そこから蒸し暑くて殺風景な道をてくてく15分ほど歩いてようやく到着。エアコンの効いた狭い店内は白人の家族連れが一組。奥のTVではメキシコの素人サルサ大会の番組(日本ののど自慢のようなものか?)をやっている。

今回は主力商品らしいセミータを食べることはほぼ決まっていた。種類はいくつかあるのだが一番スタンダードそうなJuanchoにcarnitasをトッピング。こいつがでかいのはわかっているのでもう一つは小さめの皿を、とPicaditas 一つを選択。トッピングはlengua(タン)。喉が乾いたのでハマイカのアグアも注文。

まずは前回と同じトトーポスとサルサが運ばれてきた。お腹が空いているので二人でポリポリ。やっぱりうまい。

けっこう長い間待たされたのはやっぱりお昼時だし人気があるからだろうか。それにしてはデリバリーもテイクアウトも件数はそう多くなさそうなのだが。厨房は小さいし処理能力に問題があるのかもしれない。

Café OllinCesinaのPicadita

ようやく出てきたPicaditasは前回のSopeと正直全く見分けがつかない。メニューをよく見るとPicaditasにはサルサが、Sopeには豆ペーストが一番下のレイヤーに塗ってあることが違う。もしかするとこれだけ?

相変わらず分厚いトウモロコシ生地の味が良いし、きちんと作ってあって好感が持てる。ただトッピングはlenguaだったはずなのに載っているのはどうやらcesinaだ。ま、セシーナも好きだからいいのだが、せっかく選んだタンが食べられなかったことにlulunはちょっと不満そう。

Café OllinCarnitas入りCemita Juancho

さらにしばらくしてセミータが現れた。でかい。前回ちらっと見かけた通り具の厚さが半端じゃない。Carnitasのほかにはサボテン、ジャガイモ、レタス、トマト、タマネギ、オアハカチーズ、豆、アボガド、青唐辛子、chipotle。このチポレ/チポトレというやつは唐辛子を燻製にしたものだそうた。名前はよく見かけるのだが今まで知らなかった。このセミータがスモーキーな味がするのはこいつのせいらしい。具がとにかく色々入っていし、はみ出て食べにくいのだがこれは確かに美味い。ゴマがついたパンを軽く焼いてあるのもいい。Carnitasの味もいい。渾然一体となった味わいもいい。

Café OllinCarnitas入りCemita Juancho

おばさんがハマイカのアグアを忘れていたのとトッピングのlenguaがcesinaになっていたのは減点対象だが、味そのものはやっぱり確かだ。行きにくいところだがわざわざ出向いていく価値は間違いなくある。


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