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荒川沖: アニータ

評価:3/5点3 stars

最近日本の地方都市でもけっこうインド料理屋を目にするようになった。荒川沖も家の近くにインド料理屋ができていて何度か前を通ってはいた。日頃スパイスは欠かさないlulunとkameだが、このところしばらく刺激物を摂取していない。禁断症状が出る前に一度食べに行くことにした。

Anitaアニータ

そのAnitaは外見はごく普通の店で、まあ近くになければわざわざ行こうと思わない。お昼時だが駐車場は空だ。入ってみるとやっぱり客はいない。席についてメニューを物色。

Anitaメニュー

ランチセットは690円からとお手軽だ。日替わりのカレーに加え、曜日によって4種類のカレーから1〜2種類を組み合わせられるセットが用意されている。4人で行ったのでこの日のカレー5種類(チャナマサラ、チキンカレー、かぼちゃのカレー、野菜のカレー、キーマカレー)を全種目制覇した。セットの一つにはなぜか手羽先が付属する。飲み物はラッシー、アイスチャイ、マンゴージュース。

Anitaラッシー、チャイ、マンゴージュース

ナンはちゃんとタンドールで焼いている。当たり前といえば当たり前なのだが、こんなところでそんなものを出す店ができたのは感慨深い。時代も変わったもんだ。

Anitaタンドール

そのナンは軽く表面がぱりっとしている。味はあまりなく、全体としては可もなく不可もない。kameとしてはもっとむっちりしたものが好みだがまあいいだろう。

Anitaチキンカレー、カボチャのカレー、手羽先
Anitaチャナマサラ
Anitaキーマカレー
Anita野菜カレー

カレーもまあまあで、スパイスの尖った感じのものは一つもなくマイルドな仕上がりだ。このへんは普通の日本人向けにしているようだ。一番良かったのは野菜のカレーだが、クミンとヒング以外は何が入っているのかわからない。

食べている途中、男性二人の客が入ってきてタバコを吸いだしたのでそそくさと退散。これだから日本はいけない。もしやカレーブロガーか、と思ったが、わざわざこんなところに来なくても開拓すべき店はいくらでもあるか。

この場所には以前はサグンというインド料理屋があったらしく、Google Mapではこの住所でサグンがヒットする。ちなみに同じ住所にアマルという店もあったようだ。どういう関係があるのか無いのか謎だ。

近くになければわざわざ行く店ではないが、気軽に行けてそこそこのインド料理が食べられるのは貴重な存在だ。


大きい地図

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