評価:4/5点![]()
lulunが友達から教わった唐津のおすすめスポットはいずれも中心からかなり外れている。唐津に着くのは夕方になるので市内で夕食としたいのだがどうしたものか、と探してヒットしたのがこの山茂。唐津駅からすぐのところにある割烹という感じの店だ。
二階ではサラリーマンの宴会が入っているようだが一階はわりと空いている。時間は早いがガラガラというわけでもないのは安心できる。座敷のすぐ脇に生簀があってここでイカさんがゆらゆらと泳いでいる。
イカは翌日呼子で食べる予定なのでいらないか、と思ったらlulunはここでも食べて比べるのだという。左様ですか、とイカの活き造りと小エビのかき揚げを注文。驚くことにサバの刺身がメニューに出ていたので迷わずこれも注文。焼酎はわりと普通のモノしか置いていないので地元の日本酒、万齢の純米と太閤の純米を頼んだ。
付け出しはブリ(?)のヅケなのだが、これがけっこう甘い。うまいんだけどこれは甘くしすぎだ。まあ我が家の味付けがかなり硬派なせいもあるが。
酒は太閤はわりと普通だが、万齢はすっきりとして香りもよく好みのタイプ。こいつの原酒を飲んでみたいもんだ。
サバの刺身は見るからにうまそう。食べたらやっぱりうまい。あとで判ったことだが、このへんでは刺身で食べられるサバが当たり前のように売られている。すばらしい。
そしてイカ。運ばれてきたイカは透明でコリコリ、甘味もあって当たり前だがうまい。くねくねと動いているので痛そうでとっても可哀想。何度も謝りながら完食。
エンペラは握りになって出てきた。これもコリコリでうまい。ゲソは塩焼きか天ぷらにしてもらえるので塩焼きを選択。
このゲソの塩焼きがまたうまい。軽く火で炙っただけのものだが、ここまで鮮度の良いイカをこんな風に食べたことはなかった。活き造りがうまいのはある意味当たり前だが、ゲソ焼きがここまでうまいのは感動だ。
小エビのかき揚げもからりと揚がっていてうまい。タマネギは蛇足だが、lulunによるとこのタマネギもうまいらしい。
評判通り山茂はクオリティが高い。全体的に味付けが甘めなのは九州という土地の特徴なのだろうか。せっかく刺身がうまいのだから醤油は薄口を持参するのが吉だろう。









コメント
新しいコメントの投稿