評価:2/5点![]()
いよいよ今回の旅のメインイベント、呼子でのイカの活き造りだ。前夜に山茂で体験済みではあるが、なんといってもここは呼子である。イカを売りにしている店はいくつもあるが、話ではどこも似たようなものなので(そりゃそうだ、イカ自体は同じものなわけだから)、適当に入ることにした店がいか本家だった。
ここは「悪人」という映画のロケに使われたそうだが、こういうことに疎いlulunとkameは「それ何?」。とりあえず生簀を横目で見ながら階段を登って二階へ。辛うじて港が見える窓側の席が空いているのでそこに陣取る。
イカは当然として、あとはどうしよう、と思ったらアラ炊き定食がある。それじゃお手並み拝見にこいつを食べてみることにした。アラ炊きは出来上がりまで20分ほどかかるがいいか、というので了解して待つことにする。
しばらくしてイカが運ばれてきた。店員が足の長いのをハサミで切って小皿に入れて醤油をかけ、「はい、踊り食い」。ほう、と写真を撮っている間に動かなくなった。口に入れるとたっぷり醤油を浴びたイカはなんとも甘い。やはりこのへんの醤油は甘いのだ。この踊り食い自体はまあギミックでだからどうということはない。イカは当然うまい。
セットにはイカ焼売、イカ団子の煮物、イカの煮物、モロイカ(?)などのおかずが付属する。やはりどれも味付けがかなり甘い。全体のレベルはべつにどうということはない。が、イカ焼売は朝にホテルの朝食に付いてきていたものよりこちらの方が断然質が良い。
二人でつつきながら待つが、いつまでたってもアラ炊きが出てこない。軽く30分は待ったぞ。ようやく出てきたアラ炊きはなかなか立派できれいな仕上がりだ。ここまで来たらもう驚かないが、味はやっぱり甘い。出来はたいしたことない。
最後はイカの天ぷら。前日の塩焼きと比べると普通な印象は否めない。
そりゃイカはうまいが、まあそれだけ。呼子に行ったらイカだけ食べればいいかな。






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