評価:2/5点![]()
lulunとkameにとって、長浜ラーメンのイメージは神戸の花笠ラーメンに形成されたものだ。細麺に白濁しているけどあっさりしたスープに紅しょうが。博多に来たからにはホンモノの長浜ラーメンがどういうものか検証しないわけにはいかない。
大雨が降る中、バスに揺られて長浜へ。週末なので卸売市場が休みなのはちょっと残念だが仕方ない。あたりには元祖だの長浜だの紛らわしいネーミングのラーメン屋がいくらでもあるが、入ったのは「元祖長浜屋」。
店の外で食券を買う。ボタンの数から判断して商品の種類は6つ、しかも半分は酒だ。替玉、替肉だけを頼む客はいないだろうから、まあ商品はラーメン400円也一種類だけと言うべきだろう。
中に入ると週末の午前中だというのにかなりの賑わい。家族連れもけっこう来ている。大きなテーブルがいくつか並んでいる中、店員に示された空いている席に腰を下ろす。黙っていると普通仕様のラーメンが自動的に運ばれてくるというシステムで、麺の硬さを指定するには店に入った時に叫ばなければいけないということはあとで判った。
というわけで出てきたラーメン。白濁していないが脂が多いのかややドロッとしたスープだが、味わいは意外とあっさりしている。黙っていれば豚骨というより鶏スープという雰囲気だ。麺は当然細めんで、バリカタ(ここでは「生」というらしい)でないのがちょっと残念。トッピングはネギと焼き豚なのだが、この肉がかなりしょっぱい。これは具ではなく、麺と混ぜて調味料的に味わうのが正解だ。
テーブルでは他の客がスープにタレを追加したり、ゴマや紅しょうがを入れて思い思いにカスタマイズしている。替え玉を頼む割合も非常に高い。一玉の量は決して少なくないのでみんなよく食べるものだと感心する。「生」の替え玉を頼むと即座に出てくるので、本当にお湯にくぐらせただけのものらしい。
すごくうまいかといえばそれほどではないが、これが長浜で発達したラーメンの一つの形ではあるようだ。わざわざ食べに来るほどではないが、でもまあ長浜でラーメンを食べるという目的は達成できた。次には一蘭が控えている。




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食べる量だけでなく
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