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Bear Mountain ハイキング

日曜日と重なった今年のクリスマスはベアマウンテン方面にハイキング。

Bear Mt. Sate Park Bear Mountain

8時前に家を出て駅に向かうと、車も人もほとんどおらず道路はガラガラ。多くの人はこの時間これからミサに行く準備をしているのだろうか?今日は営業していないお店が多いと思われるので、昨夜のおかずの残り物とおにぎりなどでお弁当を用意してきた。

Doodle twon Doodle Town

パスのターミナル、Port Authority もいつもと比べて人が非常に少ない。山歩きの格好をしたおばあちゃんが私たちの姿を見て嬉しそう。他に歩きにいきそうな人の姿はなく、バスもガラガラ。道路も空いているのであっという間にトンネルを抜けてしまう。途中バス停でしばらく停車して時間調整をするほど。

車がほとんどいない25日の朝 閑散としたクリスマスの朝の道路

わずかばかりの乗客もどんどん降りていき、最後は我々二人だけになった。1時間半ほどの乗車で10時過ぎに Bear Mountain の少し手前の Jones Point に到着。通常は車の往来の多い道なのにほとんど姿なし。

トレイルコース入口 トレイルコース入口

駐車場から少し南に下がったところにあるTrail 入口の印を見つけてハイキング開始。まずは青い印の Timp-Torne Trail を進む。

Dunderberg Spiral Railway のトンネル Dunderberg Spiral Railway

青印の Timp-Torne Trail と日の丸印の Ramapo-Dundeberg Trail が所々で交差する Dunderberg Spiral Railway の跡が今回の一番の目的。この鉄道は蒸気の力で客車を上まで運び、下りは重力を利用するというジェットコースター的なもので、Dunderberg の山の上にホテルを建ててそこに客を運ぶために計画されたらしい(歴史)。しかし、完成を迎えることなく頓挫してしまい、現在はトンネルの跡などで当時の計画を偲ぶことができるのみ。

霜柱 霜柱

今朝は冷え込んで上にあがれば上がるほど霜柱が立派になっていく。20センチ近くまで育っているところもあった。そして、一番驚いたのがシモバシラ。最初白いキノコ?と思って近づいたら氷のようで、霜柱の花がなぜ現れることができたのか不思議で仕方がなかった。帰宅してから調べたら、シモバシラという植物が冬に一度だけ咲かす氷の花だということが判明。シモバシラの別名、雪寄草っていい名前だな。年に一度だけしか見ることができないものに出会えるなんて運がよかった。なんだかとても嬉しい。

シモバシラに咲く冬の花(霜柱) シモバシラに咲く花

見晴らしポイントまで来るとハドソン川がよく見える。

Timp-Torne Trail 見晴らしポイント 見晴らしポイントより

なかなか立派な穴だ。かなりの虫がいた模様。キツツキさん頑張ったね。

キツツキにはでにやられている キツツキの仕業

霜柱を撮影したりとダラダラと歩いたために Timp-Torne Trail から Ramapo-Dundeberg Trail に入る予定を変更して、1777 Trail に行き、Doodle Town を通ることに。1777 Trail は以前一度来ているお馴染みの道

1777 Trail 1777 Trail

Doodle twon Doodle Town

Doodle Town の方まで来たらようやく歩いている人に出会った。野生の鹿にも出会うことができた。最初は4頭の群れ。次は2頭。こちらは私たちの存在に気がついて気にしながらも草をむしゃむしゃ。かなり近くで見ることができた。動物に出会えると嬉しい。

野生の鹿 野生の鹿 鹿

先日の Sugarloaf Hill を歩いた時と同様、こちらもハリケーンの爪痕がかなり残っている。少しずつは切ってあるけれど、直後はトレイルの整備など大変な作業だったと思う。

嵐の爪痕 嵐の爪痕 嵐の爪痕

道路まで出るとこの先(つまり我々が歩いてきたところ)はガラガラヘビが生息しているので注意するようにとの看板が。蛇が大の苦手の kame は、もうここには冬にしか来ないと固く心に誓った模様。

ガラガラ蛇生息域の看板ガラガラヘビが出るらしい

帰りのバスまで時間があるので、野鳥保護区になっている Iona Island に行ってみることに。Iona Island に通じる道は満潮の時は水につかってしまうようだ。冷え込んでいるので氷が張ったまま。

野鳥保護区 Iona island Iona Island への道 野鳥保護区 Iona island Iona Island

この島を通り抜けている貨物線。一度乗りたいものだ。

野鳥保護区 Iona island Iona Island を突抜ける線路

野鳥保護区 Iona Island 離れて見たIona Island と島から延びる線路

Hessian Lake の側の駐車場には車が沢山やってきている。天気もよくなったし、ミサの後に家族で散歩にやってきたのだろう。こんな穏やかなクリスマスはなかなかないだろう。

Hessian Lake, Bear Mt. Hessian Lake

Bear Mountain 公園のハドソン川を挟んだ対岸には原発 Indian Point Nuclear Power Plant がある。

Timp-Torne Trail 見晴らしポイント 対岸に見える原発

サイレンが4分間なり続けたら、原発で緊急事態が起きた合図で、避難のためのシャトルバスが出たりする旨のお知らせが書いてあった。これは、フクシマのことがあってから新たに張り出されたのか、それとも我々が単に目に留まってなかっただけなのか?世界中が原発に敏感になっているのは確かだ。

原発に関する注意のお知らせ 原発に関する注意書き

帰りのバスの車窓からは美しい夕焼けを見ることができた。今日もいい日だったな。

バスの車窓からの夕焼け 夕焼け

明日のマンハッタン行きのバスは混むので避けるためか、途中の村から乗り込んでくる人はかなりいた。お気に入りの Woondee Siam はお休みだったために、近くにある別のタイ料理の店 Q2 Thai で夕食を食べて帰宅。

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コメント

シモバシラを始めて知りました

シモバシラという植物があったのですね。ちょっと調べてみましたら、根が生きていて水分を道管に吸い上げ続けているために霜柱ができるのですね。 自然の不思議を感じます。私も実物を見てみたいなって思いました。ryu

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