ヒヨコ豆は偉大だ。水とヒヨコ豆だけで豆腐ができる。
先日Twitterで流れたリンク先にその情報があり、早速試してみた。ヒヨコ豆を水につけておく時間が5時間ほどしかなかったので豆がまだ固めだったもののとりあえず予想を遥かに上回る美味さでできあがった。
今回使用したのは緑のヒヨコ豆。白いのが一番普及しているタイプ(アメリカやヨローッパ方面で栽培される大粒種の kabuli)だけれど、緑色、赤色、茶色など(インドなので栽培される小粒の desi)もあるのだ。今回はストックのあった白と緑の2種類から、色が綺麗に出そうな気がして緑色を選択。翡翠豆腐という名前をTwitterでいただいた。
上にも書いたように、浸水時間が短かったのでブレンダーで粉砕するのに苦労した。多分、8時間ぐらい浸けておいた方がよいと思う。
布でこしてしっかりと絞った汁を火にかけたら、割とすぐに固まりだす。わらび餅や胡麻豆腐を作りなれているのでこの手の物の要領はだいたい同じだ。つまり、火加減と温度と固まる様子をバランスよく混ぜてあげれば大丈夫。
混ぜている間に、ひとつまみの半分ぐらいの塩を入れてみたところ、豆腐にわずかに塩味が付いたので全く何もつけずにそのまま頂くことができた。ヒヨコ豆の味も良いし、このレベルの豆腐が自作できるのは嬉しい発見だ。
ところで、大豆と違ってなぜヒヨコ豆だったらにがりが不要なのか疑問だった。友人が調べてくれたところによると、ヒヨコ豆の皮にはペクチンが含まれていて、固める力はデンプンだけではないそうだ。
豆腐の副産物、おからをまずは少量サラダにしてみたところ、ちょっと豆の青臭さが気になる。火を通して調理した方が良さそう。そこで今回はしめじとトマト入のオカラのカレーを作ってみた。
NYでも豆腐はそこらじゅうで売られていて中華料理系には便利だけれど、味や食感的に冷や奴系の食べ方をするのには難がある。そこで、秋に一時帰国した際に、にがりを買ってきた。しかし、大豆から作るよりもよっぽどヒヨコ豆の方が楽だ。いずれ、大豆バージョンの本物の豆腐も作ろう。その前に、白いヒヨコ豆の豆腐が先だ。
チャナ豆腐(ひよこ豆の豆腐)のレシピ
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材料 |
量 |
単位 |
メモ |
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ヒヨコ豆 |
180 |
cc |
8時間以上浸水 |
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水 |
400-450 |
cc |
豆の2.5倍 |
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塩 |
半 |
つまみ |
入れなくてもよい |
1. 浸水した豆をブレンダーやフープロでドロドロに。水を加えながらさらに撹拌
2. さらし(布)でしっかり絞る。or 目の細かいザルでこす
3. 水分の方を厚手の鍋に入れて中火にかけて、へらで常にかき混ぜ続ける。
4. もったりとしてきたら(好みで塩を入れ)、火を止める
5. すぐに容器に入れて、粗熱をとった後、冷蔵庫で冷やす
6. 搾りかすはオカラとして利用(火を通して使う)




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