チーズフォンデュといえばエメンタールとグリエールと思われているが、スイス西部(つまりフランス語圏)ではエメンタールは使わないのが普通だ。それをさらにフランス風にアレンジしたのがkamekame風。そのまま食べておいしいチーズは溶かしてもおいしいので、要は好きなチーズを入れればよろしい。
チーズだけでもいいけど、良いキノコが手に入ればそいつを入れるとさらに美味。ここではバターで軽く炒めて冷ましたものを使う。パンはハード系のものを当日の朝に切り分けてちょっと乾燥させるのが吉。柔らかすぎると扱いが難しいし、本来フォンデュは古くなったパンの味をごまかすための料理らしい。
スイスでは干し肉(viande sechée)やピクルスと一緒に食べるが、我が家ではポーリッシュやイタリアンの加工肉がお伴。ワインはシャスラがベストだが、スイス以外では手に入りにくいし高いのでトロンテスやピノ・グリで代用してしまう。一緒に飲むのもそのへんがよろしい。ああ、シャスラ …











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