小江戸とちぎ、蔵の街とちぎ、栃木県栃木市のとちぎに東京から日帰りで行ってきた。
唐津と福岡の方への旅行の前に東京で2泊することにしたら、丸一日自由に使える時間ができたのだ。この先今回ほどゆっくり時間が取れることはないだろうからと、とちぎまで足を伸ばすことにした。kame は東京時代に何度か行ったことがあるらしいが、lulun はまったく知らない土地。どこかで手に入れた資料で街並を見て気になっていた。kame も長い間訪れていないので、どのくらい変わったか見てみたいと賛同してくれた。これが、突然出向いたいきさつ。
栃木は浅草から東武線に乗り春日部や東武動物公園を通り過ぎて、線路が日光に行く線と宇都宮に行く線に分岐する手前にある。浅草駅の地下道の下町の空気がいっぱいで好き。下町の空気って、大阪の空気に似ていて、つまりはアジアの空気だと改めて感動する。lulun も kame も東京時代は山手線の西側に生息していたので下町ってあまりよく知らないエリア。
日光に紅葉を見に行く人たちがお弁当を食べてくつろぐほのぼのとした旅行気分が占める割合が高い車内。とちぎに近づくにつれて山が近くなる。関東平野が広いことを実感した。途中、古河のあたりでは稲刈りがまだのところを見かけたが、それだけ寒いということなのか。コスモスもきれいに咲いてた。雑草のように咲くコスモスがいい。
栃木駅を降りるとそこは広々としたよくある日本の田舎町。
昔の街並は、例によって駅から少しばかり離れている。駅前はまともな食事をするところが見当たらないので繁華な方へ歩き、とりあえず見つけた店で昼食。とちぎ風焼きそばというものを注文。ジャガイモ入なのはよいけれど、あまりにも大量の油を使ってあるのには閉口してしまう。餃子定食の方はごく普通。お店の人が感じが良かったのが嬉しかった。
食事をした店の名前は失念。手前では地野菜を始めとした食材などを売っていて、面白そうなものやおいしそうなものがあったが、これから旅に出る身では買えない。残念
栃木は日光詣でのための例幣使街道の宿場町として開け、巴波川(うずまがわ)を利用した舟運が栄えた商業都市なので、蔵がたくさんあるそうだ。
オシャレにして女性を中心とした観光客を増やそうとしている感じが伺える。東の倉敷を目指しているのだろうか?大原美術館がない分マイナスが大きいけれど、鬼怒川や日光あたりと連携するのも可能だし、東京からとちぎだけを目的とした日帰り客を呼べるし、どれだけセンスよく力を入れられるかだろう。
今回も蔵出し人形を企画して、住民の協力のもと頑張っていた。
川の清掃を行ったり、川で鯉を飼っていたりもしている。本当はもう少し普通の暮らしが溢れていて寂れていた方が好きだけど、町が死んでしまうよりはこぎれいにして観光客が来てくれた方がずっといい。
寺内万年筆病院って、素敵です。中は老舗の作業所。
川辺で育った lulun は川のある町がなんだか落ち着いて好き。
東京に戻ってきてからの夕食は、迷わず今回まだ食べていない熊本ラーメン桂花の太肉麺。熊本ラーメン好きだな。























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