またまた18切符を利用してのお出かけ。今回は伊吹山でスノーシューを楽しんできた。
ただし、伊吹山は滋賀と岐阜の県境の米原にあるので遠い。朝6時41分三ノ宮発の電車に乗るために超早起きモードだ。いつもならまだ寝ている時間だよ。その後、大阪始発の新快(そんなものがあるのね)に乗り換え、米原で東海道線に乗り換え、近江長岡駅に到着したのは9時ぐらい。
最初のうちは空がだんだん明るくなっていき、電車から日の出を見ることになった。まるで、寝台車に乗って朝を迎えた気分。天気がよいのでわくわくするね。大阪駅から高槻駅あたりまでの駅や線路沿いの堤防にはかなりの数の撮り鉄たちがいたけど、いったい何を待っていたのだろう?春に消え行く寝台車?
近江長岡駅では伊吹山に登るとおぼしき人たちが思ったよりもたくさんいたので驚いた。駅前からタクシーに乗り込んでいくグループたちが去った後、9時25分駅前発登山口行きのバスを利用した人だけでも10人以上いたよ。
スキー場があるので3合目まではゴンドラを利用することができる。おかげで楽して標高 720m 地点に到達。ゴンドラを使わずに登っていく人の姿もあった。えらいね。
風がない穏やかな日なので、5合目まで歩くとかなり暑くあり着ているものをどんどん脱いでいく。
雲一つない見通しの良い日なので、目的地もよく見えるし、人の歩いた跡があるので道を間違う心配もないが、多くの人はアイゼンなので場所によっては道幅が狭くて、スノーシューには歩きにくかったりもした。一応簡易アイゼンも持っていたけれど、そのままスノーシューで通すことに。
今回のコースの一番の難所は8合目から9合目にかけての急斜面。心配していたけれど、雪が柔らかかったのでスノーシューをはいている者にとっては歩きやすかったかな。もちろん、きつくてぜいぜいだけどね。
9合目まで来ると一息つける。ここまでくると空の色が高い山に登ったときの濃い青色に見えるようになる。南側斜面を登っているときは風がなかったが、急に冷たい強い風が吹き付けてくる。風が吹いていないのではなく、北風が山で遮られていただけだったのを実感。
山頂に着くと、脱いでいたものをどんどん着てゆき完全武装状態に。去年の北海道の恵山でスノーシューをしたときよりもずっと寒いよ。
これは「えびのしっぽ」と呼ばれるらしい。ものの北側に少しずつ風で飛ばされた結晶が積み重なってできていく。だから、エビはみんな南向きよ。もっとも、頭はないんだけどね。
山頂でお昼を食べて、あたりを歩き回ってと1時間ほど過ごしたら、寒さが厳しくて大変。でも、誰も歩いていないところを歩き回って遊ぶことができるのはスノーシューの楽しさなのよね。アイゼンの人は足が埋まってしまうので、人の歩いた後ばかりを歩くことになるから。
下山はそり遊びをしたり、転げ回ったりしながら駆け下りた。途中から筋肉疲労状態だったけれど、めちゃめちゃ楽しかった。最後に振り返ると少し雲が出てきていたけれど、こんな好天の伊吹山はなかなかないよね。琵琶湖辺りの山に登って見渡すと、いつも伊吹山は雲がかかっているものね。
3合目までたどり着いたときは喉が渇いて、食堂の「生ビール」に走ろうとしていた lulun を kame が「今すぐゴンドラに乗らないと次のバスに間に合わなくなるかも」と制止して、そのままゴンドラ、バスと乗り継いで駅へ。駅のキオスクでようやくビールとおつまみを買って「ゴクゴク、ぶふぁー、うまい」でした。確かに、上でビール飲んでいたら帰りがあと1時間遅くなってしまっていた。
17時ぐらいには大阪に着いたので、亀王でラーメンを食べて帰宅。
歩いている間、ストックがちょっと変になっていて、使うのに支障はなかったけれど「そろそろ買い替えかね」と話していたら、帰宅して乾かそうとしている時に壊れてしまった。帰ってからでよかった。もう10年近く使ったかな。
山頂で1時間ぐらい遊んでいたけれど、山にいたのは4時間ぐらい。思ったより時間がかからなかった。それもそのはず、今日歩いた地図(Google Earth KMZ)を見たらほとんど歩いていないもの。。。。












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