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シンガラジャの夕焼け シンガラジャで一番有名な？食べ物であるシオバックは来る途中で食べてきた。次はとなると、シンガラジャといえば港町。魚介類だと意気込んだが、バリ島第二の街だけあって大きすぎて、良さそうなところを絞り込むのが難しい。そして、狙って行ったところは営業していないという不運も。 続き

シオバック 評価：3/5点 シンガラジャ名物にシオバック（Siobak） という豚料理があるらしいので、現地に行ったら食べてみようと思っていた。シンガラジャに向かう途中の昼食の際、第一候補だった店が営業していない。仕方ない、シンガラジャ手前だけど第二候補のシオバック屋 Rumah Makan Mutiara Syobak & Nasi Campurへ。 人の出入りを見ていると、地元の人にも人気のお店らしい。気さくな夫婦でやっているようだ。 続き

Sei Om Max デンパサールでの用事がある時の楽しみは、何を食べるかだ。前回 Depot Manado に行く道すがら、「Sei Babi屋がある！」と発見していた店に行ってきた。以前気に入っていたSei Babi 屋が消えてしまってがっかりしていたのでワクワクとで向かった。 Sei は燻製、Babi は豚。つまり、豚の燻製。このセイ・バビは、チモールのクパン（Kupang）というところの名物料理。 セイ・バビの全盛りセット 続き

Depot Manado 評価：3/5点 マナド料理は一年半ぶり2度目だ。 まだ、マナド料理超初心者なので、マナド料理のポイントを復習：辛くて美味しい。鰹出汁を使用したりする。キリスト教徒が多いので豚を食べる。 初回は、Warung Manado Minahasaだった。その以来、野菜たっぷりのマナド粥 Tinutuan のことが気になっていた。 店に入って聞いてみると、お粥もできるとのことだったので、お魚に野菜を付け合わせた定食的なものとお粥を一つづつ頼んだ。 続き

Nasi Babi Kriuk 評価：4/5点 サヌールにある中華系大型スーパーに買い出しに行く日に、ランチをどこで取ろうかと物色していた kame が、良さそうなところを見つけたと連れてきてくれたのが Babi Kriuk Men Nita 2。 Men Nita 2 本店は別なところにあるようだが、機会はなさそうな不便な場所。 店の名前にも入っている kriuk 続き

Warung Rahayu 評価：4/5点 たまに、山奥ウブドから海に魚や塩の買い出しに行くことがある。そのときのお気に入りランチスポットが Warung Rahayu。 Goa Lawah Temple というコウモリが巣を作っている有名なバリ・ヒンドゥーのお寺の前にあり、観光客もやってくるが、ちゃんとした美味しい店だ。 種類の違う3本のサテとバナナの葉に包んで蒸し焼きにした魚のすり身絶品ペペス。魚のスープも激辛だけど贅沢なぐらい味わいがある。 続き

Bakmi Nau Mie Pangsit 評価：3/5点 Ubud にある Bakmi Nau は店の前はよく通るものの食べるのはようやく2回目。前回同様、すぐ近くの iPhone 屋にガラスフィルムを貼る作業をお願いして待っている間の食事。 Mie Pangsit を頼むと、茹でと揚げの両タイプのワンタンがついてくるのが嬉しい。そして、どちらも美味しい。この店の手作りサンバルもまたおいしく、ついつい入れすぎて辛くなってしまう。 続き

Mie Ayam 評価：4/5点 サヌール方面に買い物に行く途中 Mie Pangsit Djoe Djoe Medanでランチをしてきた。朝9時から夜9時までというハードな営業時間でやっているけれど、我々の行動パターンとデンパサールの北側にあるという立地的な条件から、なかなかお昼に合わせるのが難しいお店だ。 Mie Pangsit は、福建省から来た人たちから影響を受けた料理で、wiki先生によると Pangsit の語源は、福建語で餃子を意味する biǎn shí (扁食 pian 続き

Thien Thien Hao 天天好 評価：3/5点 衆議院総選挙の投票をしにデンパサールまで行く。となると、何を食べるかが大きな問題になる。 今回は Pempekを食べようと目星をつけて家を出た。ところが、インドネシアはちょうど大型連休中のようで、休業中の店がちらほら。ペンペック屋も2訪問2敗。今回は諦めることに。 続き

マドナ料理 評価：3/5点 デンパサールに行った時恒例のインドネシア各地の料理食べ歩き。コロナのパンデミック発生以降デンパサールが遠くなってしまった。今回は査証更新という絶対に外すことのできない用事のため出向いた。 続き