久留麻:福寿し

評価:5/5点5 stars

3日目の昼食は久留麻の福寿しと決めていた。津名方面からだと東浦総合庁舎を過ぎてすぐ右側にある。お目当ては5000円とちょっと高いが巨大なネタで知られる握りだ。

Dscf1198-Small福寿し

入ってすぐの所に大きな生簀がある。確かおまかせという名称だった5000円の握りを頼むと、この生簀からエビを掬ってくれた。仕上がりはご覧の通り。

Dscf1120-Small-1確かおまかせという名の握り

噂に違わず大きくしかも新鮮なネタ。不確かな記憶を辿ると、上から時計回りにハモ、タイの淡路タマネギ添え、ウニ、確かミル貝、穴子、失念、ボタンエビ、マグロの大トロ、カワハギの肝載せ。シャリの大きさは普通なのでどれだけネタが大きいかが判る。どれもおいしかったがカワハギは新鮮な驚きだった。lulunによるとタイとタマネギも意外と相性が良かったらしい。

唯一望みを言うとすればこのネタで普通サイズの握りを食べてみたい。バランスが悪いのとシャリとネタが分離しているのが贅沢だが不満と言えば不満だ。富島にも兄弟がやっている店があるので、今度はそっちに行ってみようかと思う。とはいえ淡路に行く機会があれば是非また訪れたい。岩屋港から近いので明石まで輪行すればお昼に間に合う。是非行こう。