lulunとkameのblog
評価:3/5点
成り行きで自宅勤務になった水曜日、暖かくて天気が良いのでlulunと一緒にお昼を食べに出た。行ってみたい店リストはまだまだ長いのだが、夜しか開かない店が多いしささっと行って帰れるという条件も加わる。
Little Morocco
というわけで目に留まったのはLittle Morocco。運動不足解消のために歩いて行くことにした。ええと、地図によるとこのへん、というところから南下しておなじみのAl-Shamを通り過ぎるとそのすぐ隣りにあった。そうだった、そういえばここの角はモロッコ料理屋だった。
ジャスミンライスを炊いて、昨日 Indenesian Food Bazzar で買ってきたおかずと少しだけプラスアルファーを並べただけのラクチン夕食。
自家製サンバル
評価:2/5点
地下鉄L線のLorimer St、Graham Aveといった駅周辺は気取らないローカルな店が多くてkameはけっこう好きだ。その周辺の店をいくつか候補にピックアップしてあるのだが、今回はさらに先、Bushwick寄りのローカルなメキシコ料理屋に行ってみた。
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バーリントンでの 2泊3日の休暇を終えて NY に戻ってきたときの夕食に選んだのは、前からチェックしていたものの機会がなかったコロンビア料理の Cafecito Bogota。ランチやブランチ時はとっても繁盛しているのが、今夜は他に一組客がいるだけだ。Sarabeth's と同じように昼とよるでは客足の全く違うパターンの店なのだろうか。
kame はコロンビアのピルスナータイプのビール Aguila を試してみることに。
Aguilaビール
lulun もビールにするつもりだったが、カウンターにどんと作ってあるサングリアに目が止まってしまった。薄いがグレープフルーツベースでさっぱりしていてなかなかよい。
評価:3/5
Le Pacha Kebab
評価:4/5
Derya Kebab
評価:5/5点
夜に食工房旬菜に行く、というのは夏にたまたまお昼を食べて以来の課題だった。旬菜に入ったのはまだ5時前。早目の夕食にしてもまだ早い。
漬け物
ビッグクリフ、れすとらん○と続けてふられたlulunとkameは、やむなく宿に帰る途中にあるJojo'sへ立ち寄ることにした。大きな山小屋風の二階部分がカフェになっていて、普通のテーブルとゆったりとしたソファが並んでいる。
評価:4/5点
小樽について最初の食事は小樽ビール。運河に面した小樽倉庫No.1の中にけっこう大きなビアホールがある。ここもlulunのヒットリストに挙っていたところだ。
大沼の宿は最初プリンスホテルを候補に挙げていたのだが、足が無いと食事のオプションが貧しくなるので町の近くで探した結果、白羽の矢が立ったのだこのペンション風だった。ホテルだとどうしても大量生産のビュッフェになったりして、値段の割にまずいことは経験的に知っていたからだ。
その風の金澤さんに鹿部まで迎えにきてもらった。実は大沼からはけっこう距離があるのだが快く引き受けてくれた。冬のせいか客は3日間で我々だけ。でも春、特にGWの予約は既にけっこう埋まっているらしい。大沼でペンションを始めて20年になるそうなので、一定のファンを獲得しているようだ。
築20年なので設備的にはやや旧式な部分もあるが十分快適だ。風呂に入って夕食。ゆったりとした食堂のテーブルに食事が並んでいる。