特集ページ:ニセコ 2008/01

2008年1月、ニセコへのスキー旅行の記録

熊内:雅苑酒家

評価:3/5点3 stars

久しぶりの雅苑酒家だ。睡眠不足なのでアルコールも抜きにして軽めに、と思ったが結局お腹いっぱいになってしまった。

牡蠣の卵とじ牡蠣の卵とじ

比羅夫:ホテルニセコスコット

評価:2/52 star2

今回のスキー旅行の宿は比羅夫にあるニセコスコットだ。

ホテル ニセコスコット ホテルニセコスコット

選んだ理由は、ゲレンデに近いことと安いことの2点。

ニセコ:6日目

2008年1月26日(土)ニセコ〜神戸

今日は8時10分に比羅夫第一駐車場を出発するバスで帰るので、少し早起きをして朝食を軽めにすます。

実は lulun は昨日スキーから戻ってきたときにホテルの玄関あたりで手袋(シェル)の片方をなくしていた。小物をなくすのは lulun の得意技ではあるが、またやってしまったとかなり落ち込んでいたのだ(しばらくするとなくしたことも忘れるのだけど)。落としたと思われるところをチェックしたり、ホテルに届けられていないか聞いたが出てこなかったのだ。それが、朝食の後玄関を再チェックに行くと、誰かが拾ってくれたのか置いてあった。ヤッター!出てきた。嬉しい。

帰りのバスも一杯で、途中のトイレ休憩はフォーレストの横のキノコ王国のほうだった。空港に着いて荷物を預けてから、モスバーガーに入って地域&期間限定の「岩手県産南部どりバーガー」と「北のころっけバーガー」をいただいて早めのお昼にした。どちらもよかった。やっぱり千歳空港ではモスが一番まともな食べ物だと言う噂は本当かも。

ニセコ:5日目

2008年1月25日(金)ニセコ

スキー4日目。明日は朝出発なのでスキーとしては最終日。

しかし、天候が。。。雪もかなり降っているし、風が通り抜けるところでは視界が悪いし、飛ばされそうなぐらいだ。昨日よりひどい状態で、自分の足下さえも見えな。kame 曰く、消える魔球状態。今日も高いところは止めて、下の方(写真ぐらい)で滑ることにする。歳には勝てないのか連続4日目となると体がだるい。

ニセコ 比羅夫 スキーヒラフ スキー場

比羅夫:船長(その2)

評価:4/5点4 stars

中二日の船長である。6時を回ると混むので5時半頃に到着。たいていの店は6時からなので予約無して確実に入れるのはありがたい。前回は刺身中心にして今ひとつだったため、今回はとにかくメニューで気になるものをピックアップした。

鹿刺鹿刺

比羅夫:ウェルカムカフェ

評価:4/5点4 stars

比羅夫のウェルカムセンター隣にある名も無いカフェ、と思っていたらウェルカムカフェという名前らしい。見るからにどうっていうことのなさそうな店だが、外に出ている「伊達牧家牧場のソフトクリーム」というやつが気になる。

比羅夫:ウェルカムカフェ比羅夫:ウェルカムカフェ

比羅夫:阿武茶

評価:4/5点4 stars

夜に通りかかってもパン屋をやっている様子など全く窺えないが、昼間にはどう見てもパン屋兼カフェになってる。その不思議な店が比羅夫十字路にある阿武茶だ。

比羅夫:阿武茶阿武茶

ニセコ:4日目

2008年1月24日(木)ニセコ

スキー3日目。スキーは午前中だけで、午後から倶知安や小沢(こざわ)にお出かけ。

昨日の晴天はどこへ行ってしまったのか、朝起きたら吹雪いている。3日目となると朝食や準備なども慣れてくる。今日は少し冷えると思われるので、しっかり着込んでリフト営業開始と同時の8時半に滑り始める。

まずはリフトを乗り継いで昨日何度も滑った白樺コースに行ってみる。吹雪のために視界が悪い上に、風に煽られる。怖がり lulun はびびって腰が引けてしまう。前も横も上も下も真っ白で訳が分からない。吹きだまりに突っ込んでしまうと身動きが取れなくなる。傾斜のあるところでこけるのは大丈夫だが、平地の柔らかい雪の中だと立ち上がるのは至難の業(ストックがあれば別だろうけど)。こんな状態では滑ってられないと少し下のコースへ。少し下がっただけで吹雪き方が全然違い、そこそこスキーを楽しむことができるようになった。

倶知安:食工房旬菜

評価:5/5点5 stars

夜に食工房旬菜に行く、というのは夏にたまたまお昼を食べて以来の課題だった。旬菜に入ったのはまだ5時前。早目の夕食にしてもまだ早い。

漬け物漬け物

小沢:トンネル餅

評価:3/5点3 stars

夏に神仙沼レストハウスでトンネル餅の存在を知って以来、一度食べてやりたいと思っていた。時刻表を見ると、うまいぐあいに倶知安からの下り列車が小沢について20分ほどで上りが来る。

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