lulunとkameのblog
メリダ出発の朝は5時45分起床、30分以内に出発。前夜lulunがタクシーいるかな?と例によって心配していたのでUberアプリを落としておいて正解だった。確かに昨夜は9時前に帰ってきたけどタクシーどころか車もほとんど走ってない。
メリダ空港 シュールな彫刻たち
Uberはすぐに来てあっという間に空港に着いた。ターミナル前にはマヤっぽいシュールなアートが。このトウモロコシ男は太陽の塔みたいでもある。
旅の後半はメリダ泊。目的はもちろんウシュマル遺跡だ。
Palacio del Gobernadorからの眺め
ADOサイトによるとウシュマルに行くバスはない。しかしこれまでの経験から時刻表に出ていないローカルバスがあるのでは、とOrienteバスターミナルに行って訊いてみることにした。
チチェンイツァは混雑するので早めに支度して街へ。チチェンイツァ行きのcolectivoはバスターミナルの少し東、同じ並びの路地を入ったところだった。ちょうど満員になりかけた車が出発しようとしているところだったので手招きされて乗り込む。一つ席が足りないのでlulunは風呂場用のような小さな椅子に腰掛けるハメに。
入口
遺跡までは40分ほどだが少し手前からかなりの数の車が路上駐車している。それとともに大荷物を運び込む地元民の数がすごいのが目につく。まだ9時なのにこれまでの遺跡とは明らかに違う。 さすがマチュピチュ級の観光名所だ。
コバ遺跡からタクシーでトゥルムに着いたのは2時半過ぎ。お腹が空いたので目の前の店に入る。タコがないのでカニのトスタダ、セビーチェ。ビールもコロナ一種類、ハマイカを頼んだのに出てきたのはタマリンド。トルティージャ焼いてるねえちゃんがいるのにトルティージャ出てこないのは不可解。
観光客しか来ないような店だからこの程度の味なのは仕方ない。お昼を食べたら3時を回っていたのでトゥルム遺跡へと急ぐ。
エクバラムの翌日には早速コバとトゥルムへ。時刻表によるとバジャドリからコバに行くバスはないしcolectivoもないようだ。仕方ないのでタクシーを探すが、こういう時に限ってタクシーが見えない。
ようやくいたタクシーにコバというと笑って断られた。次のタクシーとは400ペソで交渉成立。ひたすら荒野をぶっ飛ばすこと1時間弱、ゲートの手前で降ろされる。駐車場を抜けた先が入口だ。
バジャドリに着いた翌日、早速エクバラム遺跡へ。街の北に車で30分ほど行ったところにある。まだ土地勘もないので初日は近場で様子見だ。
Ek Balam行きcolectivo乗り場
OpenStreetMapによるとバジャドリの街中にエクバラム行きのcolectivo乗り場があるらしい。前日の散歩でそれらしい場所は確認済みなので余裕だ。
評価:4/5点
グレナダで訪れるところの候補を探しているときに目に飛び込んできた Westerhall Estate。廃墟好きにはたまらない素敵場所。どうやら、宿からもさほど遠くないようなので早速訪問。
Westerhall Estate Westerhall Estate
週末のニューヨークの地下鉄は工事などでダイヤがぼろぼろになる。今日は運行運休状況の情報まで混乱していて、グランドセントラル駅に着いた時にはちょうど乗る予定だった 9:43発の電車が出てしまっていた。
Hudson River (view form Hudson Line, Metro-North)
次の電車まで一時間駅で時間をつぶし、乗り込んだ電車の中で早めのランチを済ませてしまう。満開のハナズオウとようやく始まった新緑を楽しみながら、一時間少々で Breakneck Ridge 駅に到着。
2015年7月24日(金)
旅は終盤。朝食のパンを買いに行く時に上を見上げるとわずかに青空が見える。パン屋のお兄さんの話によると、明け方に停電があり、一部のインターネット・プロバイダーがまだ復旧していないとか。そのため、パン屋ではクレジットカードが使えず、現金のみとの張り紙が。結構現金を持っていなくて買えない人がいるそうだ。現金をほとんど持たずに旅をしているのかと驚く。
View from Lake Louise Inn
2015年7月17日(金)
今日はバンクーバーまでと連日の移動。お昼すぎまでは時間があるのでポートランドを楽しもう。
Portland発 14:50 - Vancouver(Union駅)着 22:50
バラのマンホール シアトルは薔薇のマンホール