lulunとkameのblog
評価:4/5点
南部旅行最後の食事にはBBQがふさわしい。アレキサンドリアには初日のSweet Fire Donna'sのほかにもう一軒、Myron Mixon’s Pitmaster Barbecueがある。
Myron Mixon's Pitmaster Barbecue
店はおしゃれなアレキサンドリア旧市街、川からすぐのところにあった。平日の昼間なのにけっこう客が入っているではないか。
評価:5/5点
午前中はGeorgetownを散策してからDunbarton Oaksへ向かうというプランを立てたので、どこか途中でお昼ができるスポットを探した。
Stachowski's
ほぼ高級住宅地なので店というものがあまりないのだが、なぜかStachowski'sというポーリッシュな名前の肉屋が見つかった。
評価:3/5点
アレキサンドリアに着いた時は雨。夕方は川の方に散歩に行こうかと思っていたけど恐ろしく蒸し暑いので断念して近くのBBQ屋に行くことにした。
Sweet Fire Donna's
小綺麗で歩いている人が少ない新しい街を通り抜ける。1か所だけ人が集まっているところがあったがそこがSweet Fire Donna'sだった。
旅の最後の夜は満を持して子豚屋へ。ポルトガルに来たからには子豚の丸焼きを食べずして帰るわけにはいかない。
Leitão Palace
Bolhao市場内にも子豚屋があったのでそっちも検討対象になっていたのだが、実は我が家からすぐの角にその名もLeitões Palace(子豚宮)という専門店があった。毎日様子を見ていたら多くはないが地元民の客が入っている。見た目は広くないが裏の方まで繋がっていて屋外の席もあるようだ。
評価:2/5点
我が家ではステーキと言えばDeStefano'sなのだが、最近になって近くにChristosという店があることを知った。しかも教えてくれたのは日本在住者なのでアストリア村民としてはやや恥ずかしい。
Christos Steakhouse
じゃあお客様が来た時に行くか、と日曜日の晩に出かけた。中途半端に遠いのでlulunとお客様はタクシー、kameは寄り道があったので自転車。タクシー組がなかなか着かないのでちょっと寒い。
本当はBunkerに行くつもりだったのだ。Bo Ca Pheが物足りなかったのでちゃんとしたベトナム料理を食べたい気分になっていたのだが、店まで行ってみるとなんと閉店していた。
John Brown Smokehouse
正確には近くに移転するようなのだが、見に行ったところ新しい店はしばらくできそうにない。さてどうするか、とさっき駐めたcar2goに歩きながらJohn Brown Smokehouseに行こう、と決めた。
Airbnbで見つけた宿の資料によると、徒歩圏内で夕食に使えそうな店は2軒。すぐ隣のホテルのレストランは今ひとつのようなので、奮発して少し先の恩納豚に行くことにした。
恩納豚
この時午後6:15。サイトを見ると6時開店で完全予約制とある。慌てて電話するとテーブル一つだけまだ空いていて、要予約なのは6時開始のスポットのみでその後は予約不可だという。今なら入れるというので慌てて家を出る。
チャールストンに着いて最初の食事はBBQと決めていた。到着が土曜日の夕方になるので混みそうな店は避け、ビールでも飲みながら手軽にやろうという魂胆だ。それに南部に来た以上一度はBBQを食べなければ。
Smoke BBQ
Yelpで見るとBBQ屋は数軒あるのだけど、写真の雰囲気で判断して一番美味しそうだったSmoke BBQに行くことにした。宿からは歩いて20分ほど。
カナディアンロッキーから帰った翌日は地元アストリアで2つもお祭がある。夕方涼しくなった頃を狙ってすぐそこの30th Aveのストリートフェアへ出かけた。
円錐形の焼き網
ストリートフェアといえばだいたいいつも円錐形の焼き網が目立つアルゼンチン焼肉屋が来ている。今まで気にはなっていたが試す機会がなかったのだが、今回は晩ご飯に買って帰ることにした。
カルガリーでの帰国前の最後の晩餐には中華(そろそろアジアの食べ物が恋しいかもしれない)かステーキ(この際だからアルバータ牛)を提案したところ、あっさりステーキに決定。
The Cattle Baron
第一候補はCharcutだったのだが、ここはダウンタウンにあるので宿から遠いし6人だと遅い時間しか予約が入れられない。ターゲットをすぐ近くのCattle Baronに変更した。