lulunとkameのblog
評価:4/5点
ウブドで食中毒になり、台北経由で台南に着いたのはほぼ二日間絶食した後だった。そろそろ少しは食べられるかな、お粥とか汁麺ぐらいならなんとかなるか、と花園夜市へと出かけた。
新嘉坡邋撒麺 Singapore Lasa Mian
市場を一周すると確かに色々面白そうなものがある。胃腸が元気なら楽しいはずなのだが、残念ながらジャンクな食べ物が多く胃腸が耐えられそうなものがなかなかない。
チャング編に続いて以下ウブドで食べたローカルフードを。
パダン料理屋
ウブド到着がちょうどお盆と重なったことは前述の通り。観光客向け以外は予想以上に店が開いていないのであわやランチ難民化しそうなところ、パダン料理屋があった。
幸か不幸かウブドに着いたのはちょうどバリヒンズーのお盆に当たり、3日ほどバリ人経営の店は軒並みお休み。食事難民になりかけたこともあったが、幸いほかの島から来たイスラム教徒の店は開いている。
Warung Java
デンパサールからウブドの西を通って北に向かう幹線道路(とはいっても日本なら田舎の県道以下)は滞在中に何度も通ったが、なぜかここにはジャワ料理屋が多い。
今回のバリでは色々とローカルフードを楽しめたのが大きな成果だった。しっかり食べ物の予習をしていたこともプラスだったし、カタコトだけどインドネシアを勉強していったことで世界が広がったのは間違いない。
ナシチャンプル
まずは3泊4日のチャング滞在中に食べたものを。
評価:3/5点
できるだけ地元の人たちと同じものを食べるというのが我々の旅のスタイル。なのでバリにおけるチャングという土地は外国人向けに洗練されすぎてつまらない。なんでワルンよりカフェの数の方が多いんだ。
Ulekan
とはいえ一度ぐらいは高いけどその分素材にも調理にも凝ったハイグレードなバリ料理を食べて見てもいい、とUlekanに行ってみることにした。幸い宿から歩いて行ける。
評価:5/5点
スミニャックには小物やお土産を買いに行くつもりで出かけたのだった。暑い中頑張って歩いたのだが残念ながらあまり欲しいものが見つからない。お昼時になり少し先の幹線道路沿いにバビグリン屋があることをGoogle Mapで見ていたのでそちらへ向かった。
Babi Guling Pak Malen
歩いている人などほとんどいない道だが、目指すあたりに人だかりが見える。え?あれ?と意外な展開に驚きながら近づいて行くと確かにバビグリンの看板だ。Babi Guling Pak Malenというらしい。駐車係が忙しそうに交通整理をしている。
NYCはインドネシア料理屋の生存率が悪いのが大きな問題だが、また新たにAwang Kitchenという店ができていた。場所はElmhurstだがQueens Blvd沿い、惣菜屋Indo Javaの向かいぐらい。
Awang Kitchen
水曜日の晩にlulunと待ち合わせ。客入りは平日にしてはそこそこ。右側には寿司バーがあって一応寿司屋の体裁を整えているが、客の様子からするとやはりインドネシア料理屋という正確が強そうだ。
またまたインドネシアのフードイベント、場所は毎度おなじみのElmhurstの教会だ。こう頻繁にあるとたまには行かなくていいんじゃ、と思わなくもないが今回も足を運んだ。天気予報は雨だったけどなんとか持ちそうでもある。
入口の看板
自転車で乗り付けると教会の北側の道路を閉鎖して歩行者天国にし、そこにテントが並んでいるというブロックパーティー形式。このタイプは初めてだ。専用の看板も出来ていて気合の入り方が違う。観光協会の後援でもあるのだろうか。
数年前から土曜日の夜に開催されるようになったQueens Night Market。一度行ってみたら強風で中止になっていたし、なぜか土曜日の晩は天気が悪いこと多くなかなか縁がなかった。
Queens Night Market
夜遅くは雨になるという予報だがいつまでも先送りしている場合ではない。それにミャンマーのロティが食べたい。幸い暑くないので6時過ぎに家を出た。
今年の4月にもミャンマーとインドネシアのフードイベントが重なったことがあったが、あれから三ヶ月、またもやミャンマーとインドネシアのダブルヘッダー。場所も同じ。
Rakhaing Water Festival
確か4月はミャンマーのお正月だったはずだが、今度も会場の横断幕によるとRakhaing Water Festivalという正月の一種らしい。よくわからん。