lulunとkameのblog
評価:4/5点
シアトル最後の食事はまたしてもベトナム料理。NYには良いベトナム料理屋がないのだから、Atlantic Cityに行くことを考えたらこの機会に食べておかねば。
DM Café & Deli
間一髪でバスに乗り遅れたので、宿から荷物を引きずってSeattle Centerを横切る。幹線道路に沿いの安ホテル群の中にDM Café & Deliはあった。
評価:3/5点
シアトルはもちろんスタバ発祥の地だが、アメリカでは珍しくコーヒーがおいしい土地としても知られている。独立系のコーヒー屋が多いのも嬉しい。
Caffè Senso Unico
スタバはホテルの一階にあって、近くに朝食の時間に開いている店がないのではからずも一度利用した。こうなったら一度本当のコーヒー屋に立ち寄りたい。
しばらく前までコーヒーはネルドリップで淹れていたが、ついに3枚あったフィルターが破れて使えなくなる日が来てしまった。かわりにlulunがZabar'sで見つけてきたネルドリップは細長くて枠が固定されているタイプ。
Ashbox にあったハンガーオブジェヒントになったハンガーオブジェ
細長いのはお湯と豆が接触する率が高まるので良いことなのだが、右手にヤカン、左手にドリップと両手が完全に塞がれてしまう。専門店はこれでいいかもしれないが、ただでさえ忙しい朝、他の作業を同時進行させたいのだ。今までのドリップはペーパーフィルターと同じ形状だったのでポットの上に引っ掛けておけばよかったのだ。
以前夏に来た時、5番リフトPolar Express上に何やら建設中だったのはその後Bon Vivantというフランス風レストランとしてオープンしていた。これは一度行ってみなければならない。
Bon VivantBon Vivant
Van Houtteのコーヒーはスーパーで見かけるのでおなじみだが、スタバ風のカフェをフランチャイズで展開しているとは知らなかった。今回の宿のすぐ近くにあるので朝食を食べに行っていた。
初日にCafé du Mondeに行って以来まだベニエを食べていなかった。Café du Mondeの方が老舗だが、その名もCafé Beignetという店でも食べられる。こちらはBourbon Stに雰囲気の良いテラスがあって静かなジャズの生演奏があるので好ましく思っていたる店だ。Royal Stにももっと小さな店舗がある。
Café BeignetCafé Beignet
Hankのpo'boyを食べてお腹に余裕があったので、近くにあるNew Orleans Cake Cafe & Bakeryへと向かった。Yelpでなかなか好評を博している店だ。
New Orleans Cake Cafe & BakeryNew Orleans Cake Café & Bakery
Pho Bacでは一度カスタードアップルのシントーを買ったことはあったが、食事をするのは今回が初めて。Pho Bacは外から見るといかにもチープな食堂なのだがいつもけっこう客が入ってい賑わっている。すぐ側にあるPho Bangもいつも混んでいるので、このあたりでは今ベトナム料理が人気なのだろうか。
昨日(18日)は一日中町を歩いて疲れたこともあり早めに10時に就寝したので、朝6時半に目が覚める。地下鉄 Balderas 駅近くに朝食になりそうなものを物色しに行くことに。
果物がメインのスタンド
カットフルーツやフレッシュなフルーツジュースを売るスタンドを発見。フルーツ盛り合わせには、ヨーグルトやシリアルをかけて売るのが普通のようだが、ヨーグルトでフルーツの味が分かりにくくなるので、作っているおばちゃんにヨーグルトなしを頼むと、じゃあ蜂蜜をかけようかと言ってくれる。小回りがきいてよい。
フルーツ盛り合わせ
今の家に引っ越してきた時、エスプレッソが備え付けてあったので、おお、これはいいぞ、と思ったのもつかの間。漏れて使い物にならない。掃除が大変。そうなるとエスプレッソが欲しくなる。家で飲むコーヒーは最近もっぱらネルドリップなのでエスプレッソはあまり飲まないのだが。
Bialetti Mukka Express
で、見つけたのがBialettiというイタリアのメーカーが出しているカプチーノ器。基本的には普通のエスプレッソ器と同じなのだが、上部に牛乳を入れておくと下から上がってくるコーヒーの圧力で泡が立つという仕組みになっている。