lulunとkameのblog
2015年12月13日(日)
最終日。ニューヨークに帰る日がやってきた。朝食を食べながら「ここに8泊もした気がしないね」と語り合ったぐらいあっという間だった。
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今日は宿を13時ぐらいにチェックアウトし空港に向かう予定。なんと、8時ごろに wifi にアクセスできなくなってしまった。せめて12時まで使わせて欲しい。
2015年12月12日(土)
今日は干潮を狙って、東側海岸を少し北に行ったところある Shark Hole へ。
バスで未踏の地へ向かう。しばらくすると、予想していたのとは異なる未経路を取り始める。ちょっと焦ったが iPhone があるのでなんとかなる。便利な時代だ。
公営バス
バスを降りててくてく歩いて海へ出る。絶壁の海岸線は強い波が打ち寄せて迫力がある。
評価:4/5点
Craneリゾートには正式な入口もあるのだが、従業員がバス停から往復するのに使う獣道が近道だろうといつもそっちから出入りしていた。宿からは実は遠回りだったのだが、その従業員用入口の外に小さな看板を掲げている民家が見えた。
Delon's Roti
ブロックを積んだ土台に木造のバンガローというバルバドスではごく当たり前の住宅。近づくとDelon's Rotiと書いてある。なぬ、ロティ?と眼の色を変えたのも一瞬、残念ながら営業日は土曜日のみ。普通の勤め人が副業でやっているようだ。土曜日になったら覗きに来よう、と心に決めたのは日曜日。
2015年12月11日(金)
昨夜は風がほとんど吹かずに寝苦しかった。一昨日の嵐のような夜が嘘のようだ。こんな日もあるのか。風がないと蚊が猛威を振るい、暑いだけでなく痒くて眠れない。天井の扇風機を回しながら寝る日が来るとは思わなかった。
今日も昨日に引き続き西側のビーチに遠征だ。Carlisle Beach という Bridgetown の近くにあるビーチを目指すことにした。
ついに金曜日の晩、Oistinsのフィッシュマーケットが賑わう時が来た。昼間はCarlisle Bayで過ごし、帰りにOistinsに寄って晩ご飯を食べて帰るというプランを立てた。
首都Bridgetownから南の海岸沿いを東に向かう道は夕方になるとけっこう混雑する。早めに出たのだが案の定渋滞に巻き込まれ、Oistinsに着いてスーパーで買物をしている間にとっぷり日が暮れた。
Oistinsは今までと見違える賑わい。店によっては長蛇の列ができている。呼び込みを無視しながら軽く一回りし、繁盛していてかつ地元民の姿が見えるという条件で最終的にlulunが選んだのがUncle George'sだった。
2015年12月10日(木)
昨夜、ちょっと怖くなるぐらい風が強かった。家の中の風通しを少し悪くして寝るという贅沢なことを。
今日は波が穏やかでシュノーケルを楽しめそうな西側のビーチのひとつ Dover Beach に行く予定だ。
南国の花
Dover Beachで一日過ごしたので近くで夕食を食べるところを物色したらジャマイカ料理屋が見つかった。実は前々日にOistinsで食べるところを探した時にヒットしたのだが、その時は遠いので諦めたのだった。
Irie Foods
そのIrie Foodsに5時過ぎに行くと鍵がかかって閉まっている。窓は開いているので裏手にあるホテルの受付の方に向かって歩き出したら厨房の方からおばちゃんが出てきた。ボスがでかけてるけどそのうち帰ってくるという。
2015年12月9日(水)
昨日街に出掛けてがんばった分、今日はゆっくりと過ごそう。昨夜から再び風が強くなり快適だ。青空が広がり少し湿度が下がったので気持ち良い。お家で読み物や調べ物などをして休息。
宿の近く
Oistins でついに手に入れることのできた地果物のマンゴーが青い見た目と裏腹に、とても甘くて濃い味わいに喜ぶ。。
評価:3/5点
ビュッフェはややがっかりだったけど、気を取り直してCraneリゾートの中では一番相性が良さそうなイタリアンレストラン、D'Onofio'sに行ってみることにした。
夜の営業は6時から。開店直後に行ったので客はほとんどいない。でも予約がいっぱい入っている可能性もあるよな、と少し身構えたがあっさり風通しのいい席に案内してくれた。
2015年12月8日(火)
昨夜は、夜中に嵐のような大雨が降った。寝室の窓の一つが、風が通るように開いたままで固定されている鎧戸で、雨水が飛び込んでくる。そして、雨漏りを起こしているところもあり、一騒動だった。
バス停バス停
今日は掃除が入る火曜日。掃除中に邪魔するのも何だし、人が働いている横でポーチでダラダラしていても落ち着かないだろうと首都である Bridgetwon に出かけることに。