lulunとkameのblog
評価:2/5点
南部に来たからには南部料理。無料シャトルバスでアレキサンドリアの中心部へ乗り込んだ。目指すはYelpでなかなかの評判だったMagnolia's。
Magnolia's
小奇麗な建物で来ている客も小綺麗。やや居心地の悪さを感じながらメニューを見て値段の高さにさらに居心地が悪くなる。しかし後には引けない。
評価:3/5点
昨日に引き続き今日も南部料理。Magnolia'sと同じくアレキサンドリアの中心部にあるHen Quarterだ。
Hen Quarter
拍子抜けするぐらい空いているがまだ時間が早いからか。知らなかったけどここはバーボンの種類が豊富でその数たるやすさまじい。シャンデリアがバーボンの空き瓶というのにも頷くしかない。
チャールストン最後の食事は宿の近くにあるCruに行こうと決めた。12時を少し回って店に着いたらなんと既に満席で諦めた客が帰っていってる。待ち時間を聞こうと思って入口付近でウロウロしたが店員は完全に無視。
Jestine's
こりゃダメだ、と諦めてJestine's Kitchenへ向かうことにした。果たしてこちらも満席で待っている客がいる。混んでたら店の南側に列をつくるのが作法のようで、おとなしく最後尾で待つ。
SNOBで洗練された南部料理を体験したので次なる課題は伝統的な家庭料理だ。ということで選んだのがHominy Grill。
Hominy Grill
場所はチャールストンの中心部から北西に行ったところ。無料シャトルバスで近くまで行き、あとは普通の住宅地をてくてくと歩く。今まではあまりにも綺麗な住宅街しか見ていないので、ああ、この街には普通の人も住んでるのか、とちょっと安心する。
評価:5/5点
やって来ましたグルメの街チャールストン。いわゆる評判の店には日頃近づかないlulunとkameだが、一軒ぐらいはちゃんとしたレストランで洗練された南部料理を食べたい。白羽の矢が立ったSlightly North of Broad (SNOB)には珍しくOpen Tableで予約を入れて最初のランチに臨んだ。
SNOB (Slightly North of Broad)
結論から書いてしまおう。全部うまい。詳細は以下。
宿のあるLower Queen Anneは実はレストランが多いエリアだということはシアトルに着いてから知った。近くでシーフード、という条件で探したらたった1ブロックのところにあるToulouse Petitがヒットした。
Toulouse Petit
平日の早い時間なので空いてるだろう、とたかをくくって出かけたらなんと待っている客がいる。幸い二人用の席は空いていたのですぐに座れたが、店内はかなりの賑いだ。ちょっとびっくりだが、それだけ人気があるというのは悪い印ではない。
評価:4/5点
ついにニューオーリンズ最後の食事となった。気になるレストランはまだあるが、どれもアップタウンの方でけっこう遠い。残った時間を有効に使うにはやっぱりFrench Quarter近くにしたい。二日前に行ったCochonが気に入ったので、こうなったらCochon Butcherでサンドイッチでも食べてやろう、ということになった。
ButcherButcher
この際だから今日も牡蠣にしよう、とAcmeに続いてDrago'sを襲撃。メニューを見た限りではAcmeとよく似ているが、こちらはなんとヒルトンの中にある。普通のlulunとkameならまず足を運ばないロケーションだ。
BywaterからMarignyへ歩きながらYelpのブックマークをチェック。近くにサンドイッチのうまいコンビニがあるらしいので寄ってみた。Hank Seafood & Grillという店だ。
Hank Seafood & Grill 厨房厨房
ニューオーリンズに来たからには牡蠣は外せない。初日の晩に早速行ってきた。Acme Oyster Houseはツーリストの多い有名店で混雑必至だが、宿からすぐなのでひとまず行ってみることにした。