特集ページ:沖縄 2006/12

2006年12月6〜10日、lulunとkameは沖縄に行きました。日程はこんな感じ:

12/06 神戸 -> 那覇 -> 首里 -> 名護 -> 備瀬
12/07 備瀬 -> 今帰仁 -> 本部 -> 備瀬
12/08 備瀬 -> 美ら海水族館 -> 名護
12/09 名護 -> 那覇 -> 首里 -> 那覇
12/10 那覇 -> 神戸

那覇:御殿山

評価:4/5点4 stars

そば博物館ができて各地のそばが手軽に楽しめるようになったのは嬉しい。おかげで以前から気になっていた御殿山も、首里そばとどちらに行こうか悩まずに食べられるようになった。灰汁、無化調だというから一度は食べなければならないと思っていたのだ。

Dscf1568-Smallすば

那覇:あかさたな

評価:4/5点4 stars

今回の沖縄旅行の締めには公設市場脇のあかさたなを選択した。フライトが夕方なのでそれまでに軽く一食いけるという判断だ。

Dscf1282-Smallあかさたな

那覇:麺そーれ

評価:2/5点2 stars

麺そーれは石垣から毎日空輸する麺を使った八重山そばが売りだ。いや、正確には我々がそう思っているだけで必ずしもこれが目玉商品ということではないらしい。でもこれは一度食べてみないわけにはいかない。

Dscf1570-Small八重山そば

沖縄そば博物館

評価:4/5点4 stars

国際通りを歩いていて偶然そば博物館なるものの存在を知った。大久保の明石ラーメン波止場に何度か足を運んだことのあるlulunとkameは一瞬でその意義を理解した。こんな重大な新事実を知らずに那覇に来てしまったのは不覚だったが、気がつかずに帰らなくて良かった。場所も三越の隣と至便だ。開店が11:30とやや遅いのが玉にきず。

那覇:パーラーわくた

評価:4/5点4 stars

国際通りの入口にあるパーラーわくたは一見そこらへんにある女子中高生向けのジャンクスイーツ屋なのだが、沖縄県産の素材を無添加で使うというこだわりがある。そば博物館の開店まで時間があったので、国際通りをぶらぶらしながらパーラーわくたを目指した。

Dscf1281-Small-Rパーラーわくた

那覇:ロハスヴィラ

評価:2/5点2 stars

今回の那覇の宿は国際通りと沖映通りの交差点という絶好のロケーションにある安宿、ロハスヴィラ。楽天トラベルで扱っていたので使ってみることにした。前回泊まって結構良かった三和荘が取れなかったのだ。

那覇:大東そば

評価:3/5点3 stars

小桜で幸せになったlulunとkameは胃袋を満たすためにちょうど宿の向かいのホテルにある大東そばへ向かった。だいたいそば屋というものは早く閉るので心配だったが、ちょうど8時前に到着。

那覇:小桜

評価:5/5点5 stars

1回しかない那覇での夜をどう過ごすかは重大問題だ。とにかくおいしい沖縄料理を肴においしい泡盛を飲みたいという命題に対し、lulunが直前予習で白羽の矢を当てたのがこの小桜。

Dscf1541-Small-1小桜

情報によると入りにくいディープな雰囲気だそうだが、確かに外観は古ぼけた民家であるものの比較的わかりやすい。「あんつく」よりはずっと入りやすいぞ。

那覇:花ごよみ

評価:3/5点3 stars

夕方、まだ飲むには早いという時間帯にぜんざいを賞味するために壺屋にある花ごよみへ。見た目はきわめて普通の喫茶店で、店としてはそばを売りにしているようなのだが、lulunが注目したのは宮古産の黒豆ぜんざいがあるからだ。

Dscf1278-Small花ごよみ

那覇:花笠食堂

評価:3/5点3 stars

歩でサーターアンダギーを買ってすぐに花笠食堂で早めの昼食。平和通りから路地を入った判りにくい場所だということだったが、けっこう目立つ看板があるので見落とすことはない。外観は全く普通の食堂だ。

Dscf1269-Small花笠食堂

店内はまだ空いているがおばあたちがせっせと働いている。定食はごはんと汁、それに小鉢が選べるようになっている。lulunは煮付けに黒米ご飯、中身汁、それにぜんざいのセット。

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