lulunとkameのblog
チョコレートやワインなど食べ物を中心に雑貨もちょっとだけ買ったけど、その食べ物の一部をチーズを中心にアップしておくことに。
ディジョンのマスタード
Edmond Fallot 社の石臼仕込みの Moutarde aux Noix(クルミ入り)と Moutarde Douce(ハーブで香りづけしたもの)を買ってみた。
まずは、フランスの Fromagerie Michelin で買ったチーズから:
2008年5月30日
3日連続の kame は仕事へ、lulun は街の中をふらふら&買い出し。
ただし、今日は国境を越えたところにある町 Ferney-Voltaire にバスに乗ってチーズを買いにいく。
チーズ屋
さすがに前夜の疲れもあるし、雨でもあるのでゆっくりと荷造りをし、ディジョンの散歩に出発。街をぶらぶらしながら市場へ向う。広場で図書バスを発見。こんな町中に来るのはなぜ?
図書バス
市場はクラシックな立派な建物で中も広い。色々な店がゆったりと並んでいる。外側にも店が並んでいるのでかなり店の数は多い。時間もあるので一軒ずつゆっくり見て回る。
評価:1/5点
ディジョンで最後の食事をどうするかは当日の朝まで検討していた。一応目星をつけた店はあったのだが、さすがに連日胃を酷使したうえ前夜遅くまで暴飲暴食していたのでついにギブアップ。それこそ広場でサンドイッチ、という気分だったのだがあいにくの雨だったので軽くクレープといくことにする。たまたまLes Moulins Bleusという店の前を通りかかったのがきかっけ。
評価:5/5点
今回ディジョンに来たのはこのStéphane Derbordが目的だった。2001年、当時Thibertという名だったこのレストランをたまたま訪れて以来、再訪する日を夢見てきたのだ。そのオーナーシェフのThibertさんはその後間もなく引退し、弟子のDerbordさんが店を継いだということらしい。
ヨーロッパに来て一週間になるkameはさすがに時差ボケも治ったようだが、lulunは疲れも出たのか8時までぐっすりお休み。フランスの田舎では電車はとにかく滅多に来ないという印象があるが、ボーヌ行きの電車は20分おきぐらいにあるので時間の心配は不要なのが嬉しい。
ボーヌ駅
評価:4/5点
夜に大事な用事が控えていたのでボーヌでのお昼は軽く済ませる必要があった。そうは言ってもせっかくのブルゴーニュなのでサンドイッチというわけにはいかない。ちゃんと予習して狙ったのがこのMa Cuisine。
今日はディジョンへの移動日だが午後まで時間があるし、日曜日で買い物もできないのでパリをぶらぶら散歩して過ごす。まずはSaint Martin運河に沿って北上。昨日見た橋の上にはなぜか立派なソファが。
Saint Martin運河の橋にあるソファ
運河沿いは日曜日ということもあって自動車が少なく、ジョギングや自転車の人がとても多い。フランス人がこんなに運動する人たちだとは思っていなかった。ゆったりとした時間が流れる静かなパリも良いものだ。
評価:2/5点
夕食のために雨のディジョンへ繰り出した。日曜日に開いているという条件でリストアップしていた店は閉っていたため、またもやバックアップ候補へ方向転換。今度のターゲットはCafé Gourmandだ。
評価:3/5点
リュプブリーク近くで昼食を、と思って決めてあったレストランに行って外のメニューを見たらどうもピンと来ない。通りの向こう側にあるAstierという店が良さそうなので急遽そちらに入ることにした。