前編のドミニカの食物と同じようにマルティニークで出会った食物のまとめ。別ブログですでに書いたものは（ほぼ）除く。

北の青物市場

ドミニカからマルティニークはフェリーで2時間という近さに反して、あまりにも暮らしが違う。ドミニカは楽園、マルティニークは文明社会。食文化も距離の近さからは想像できない隔たりがある。国というものは地図に書かれた線だけではない力を持っているのを見せつけられた。

評価：4/5点

La Sabrosura はアストリアに住み始めて以来 lulun が小腹がすいた時など軽食に愛用している店の一つだ。

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店

アストリアには 2店舗あるのだが、なぜか yelp には Broadway 店の方しか登録されていない。もう一店舗は、30th Av にある（3320 30th Ave, Astoria）。

評価：3/5点

前日のDixie Supplyが残念な結果だったのでこのBakehouseに希望を託した。ちょっと覗いたところスコーン（アメリカではビスケットか）の類が美味しそうだったので、lulunが買って帰ったのはプレーンのスコーンとクルミメイプルのスコーンとカフェオレ。

Bakehouse

ここも種類は決して豊富ではないけど美味しそうに見えるというだけで既にDixie Supplyに勝っている。コーヒーもちゃんと注文を取ってから淹れたそうだ。

2015年3月14日(土)

朝起きたら雲が広がっていた。昨日 Stowe Wine & Cheese で仕入れたバゲットで朝食。こちらのパンもよいではないか。Stowe は食べ物のレベル高いぞ。

Baguette of Stowe Wine & Cheese

8:08 宿発のシャトルバスでスキー場に向かう。宿には車がたくさん停まって、昨夜から宿泊客が一気に増えたのがよくわかる。スキー場に行くバスも、我々以外にもう一組 Golden Eagle から乗る二人組がいたし、今までは仕事に向かう人ばかりと乗り合わせていたのに、今日はスキー客が次々と乗ってくる。そして、早くからスキー場の駐車場はいっぱい。週末は日帰りや一泊でやってくる近郊の人も多いのだろう。