パン

Greenpoint:Cafe Riviera

評価:4/5点4 stars

黒ごま入りクッキーのブログを書いたときに、頻繁にお世話になっている Cafe Riviera のことをまだ書いていないことに気がついた。

Cafe Riviera Cafe Riviera

この店が開くのは朝8時。そのため平日の朝食には少々遅く使えない。だから、天気の良い週末の朝に lulun がチャリでひとっ走り買いに行く。クロワッサン、チョコレート入りクロワッサン、各種フルーツのデニッシュのなかから組み合わせて買ってくる。

Beacon:The Beacon Bagel

評価:2/5点2 stars

The Beacon Bagel The Beacon Bagel

Nyack: Patisserie Didier Dumas

評価:4/5点4 stars

Batt to Bearの途中、お昼スポットはPiermontかNyackになるだろうと狙って予習したら、Nyackに良さそうな店が2軒ほどあることがわかった。その一方のSean Juan Cafeは閉まっていたので(日曜定休だったらしい)もう一方のPatisserie Didier Dumasへと向かった。

Nyack: Patisserie Didier DumasPatisserie Didier Dumas

栗の甘露煮

一年ぶりに栗の甘露煮を作った。栗好きの lulun は毎年何キロも買ってきて甘露煮を作ったり、栗ごはんを炊いたりしていたのだが、さすがに昨年の 10月は神戸から NY へという大きな引越があったので栗どころではなかった。

栗の甘露煮 栗の甘露煮

チェルシーにあるアパート暮らしをしていた昨年の10月は、近くのオーガニックなスーパーで小振りの栗を売っているのを目にしていた。だが、現在の住まいであるグリーンポイント界隈のスーパーや八百屋ではいつまでたっても現れない。韓国系の人のやっている八百屋でも扱ってくれない。やはりエリア的に需要が少ないということか。

そこで、中華街に行ってみると大きめの栗が売っていた。見つからなかったらチェルシーで小振りなのを買ってこようと思っていたが、日本で買っていたのと同じぐらいの大きさのものがあって助かった。小さな栗だと皮を剥くのが手間が増えるから。すでに、いろいろと買い物していたので、もうあまり荷物を持てないため 2ポンド(900グラムぐらい)だけ買って帰ることに。

久々のパン焼き

F50DSCF4493.JPG パイヤス

あまりの暑さでしばらくパンを焼くのを休んでいた。エアコンがしょぼいし、換気扇がないキッチンではオーブンを長時間使うなんてことしたくないのだ。それに以前と違って、天然酵母を育てていないのでさぼっても大勢に影響なし。

墓石屋のパンには完全に敗北を認めているけど、墓石屋には売っていないお気に入りのタイプのパンはやはり自分で作らなければ。

ということで、5週間ぶりぐらいにパンを焼いた。今回はパイヤスをプレーンとくるみ入りの2種類。昔は天然酵母を混ぜて捏ねていたので、食感や味が変わったけれど、やっぱりパイヤスは大好き。

Sag Harbor: Espresso -The Little Italian Market

評価:5/5点5 stars

小洒落たSag Harborの街を出た住宅街、こんなところに店があるのだろうかという不安になるところにEspressoはちんまりとあった。これで食べ物にありつけるとひとまず安心。

Sag Harbor: Espresso -The Little Italian Market Espresso -The Little Italian Market

Greenpoint: Ashboxのサンドイッチ

評価:4/5点4 stars

lulunは体験済みだがkameは初めてのAshbox。お出かけ前にお昼用のサンドイッチを調達するために立ち寄った。

Ashboxのポテトサラダ入りカイザーロール ポテトサラダ入りカイザーロール

話に聞いた通り、静かで落ち着ける大人の空間。ヨーコさんも評判通りとても良い感じの人だ。注文したのはサンドイッチ2種類で、パンと具を個別に指定。

今日の夕食:イタリア系

墓石屋のイタリアンバゲット 墓石屋のイタリアンバゲット

暑くてオーブンなんて使えないから、3週連続でパンを焼くのをお休みした。キッチンには換気扇もないし、奥の部屋の窓型のエアコンでは火を使っていないキッチンさえも冷やすことのできない猛暑。神戸の頃は天然酵母を育てていたのもあって、パン焼きを毎週欠かすわけにはいかなかったし、オーブンが今のよりずっと小さかったし(といっても通常の家庭用の中では大きい方だったけど)、エアコンの威力が違ったから扇風機と併用したらなんとかなっていた。

で、最近のお気に入り墓石屋へパンを調達に行き、まだ試していないイタリアンバゲットを購入。噛むと生地のうまみが広がる。粉は何を使っているのだろう?

今日の夕食:インド料理(第二弾)

第二弾と言いながら、実は二日分。インド料理はおかずの種類が4品ほどはあった方が良いから第一弾で作ったものも一緒にいただくので、品数はさほど増えない。。。そこで、まとめてアップ。

ということで、本当の二日目は新たに2品作って、チャパティーを焼いた。

人参葉のカレー 人参葉のカレー

インド料理屋でよくあるほうれん草のカレーを人参葉でやったもの。人参葉と椎茸入り。グリーンマーケットで人参を買ったときに立派な葉がついていたのでさっと茹でて冷凍保存しておいたものを利用。人参の葉の独特の香りを楽しみに作ったのだが、個性が消えてしまった。期待していたものと違ったが、これはこれで良し。他の葉っぱものでも試したくなった。

墓石屋のパン

評価:5/5点5 stars

パンを売っている墓石屋 パンを売っている墓石屋

墓石屋なのに店の一角でパンを売っている妙なところがある。最初は墓石屋の店主が趣味でパンを焼いているのかと思っていたが、よく見るとどうやら販売を引き受けているだけのようだ。パンを焼いているのは Il Fornaretto Bakery というブルックリンの南にあるパン屋。中華街のある Sunset Park 方面なので家からは遠く本来の店舗に足を伸ばす機会はなかなかなさそうだ。

写真は撮らなかったが、7月の初めに一度オリーブパンを買ってみたら、オリーブがこれでもかとばかりにゴロゴロ入っているし、生地は美味しいしで感動して再訪。

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