lulunとkameのblog
評価:5/5点
2016年7月11日〜7月16日 5泊
ドミニカ滞在2日目から 767 Ecolodgic Lower Loveに移動。首都 Roseau から車で30分ほど南へ下ったところに Soufrière という小さな漁村があり、そこからさらに山の方に入ったところにある Airbnb の宿だ。
庭から見たLower Love
向かいの農家
別ブログに書いたレストランなどで食べたもの以外のドミニカの食物に関するものをまとめておくことに。
市場
首都 Roseau の市場に行ったのは月曜日。一番賑わう土曜日ではないが、寂しいながらも土地の果物や野菜を売っているのが嬉しい。
市場 バナナ
店の人に聞いてみるとバナナはほとんどが調理用だとか。熟れた甘いバナナを生ではあまり食べないのだろうか。市場では、甘いバナナとマンゴー、アテモヤを購入。
ドミニカでのシュノーケル第二弾は Soufrière村の少し北にある Champagne Reef へ。
海底から湧く泡
穏やかな火山活動の影響により、温かい空気の泡が海底からボコボコと湧き出てくる様がシャンペンの泡のようなので「シャンペン・リーフ」と名付けられたところ。ダイビングサイトとして有名らしいが、シュノーケリングでも楽しめ場所。
評価:3/5点
Champagneビーチはシュノーケリングに最適だしドミニカにしては観光客向けの設備も整っている。入口の小さな食堂で食事もできるのが嬉しい。
Champagne Reef入口
こういう場所なのでたいしたものはないだろう、と思ったけどメニューは意外と充実している。薪の窯まである割にはメニューにピザがないのが謎ではあるが。
Rodney's Wellness Retreatは基本的にはキャンプ場だが庭がきれいで食事もできるというのでSoufriereに着いた翌日に行ってみた。庭を一周してマンゴーを譲ってもらい、オーナーの奥さんらしき人にランチは?と訊いたら今日はやってないけど12時から、夜は?と訊いたら少し困った顔をして6時ぐらいから、と言う。ドミニカだからねー、そのうち来るよ、と言うとにっこり笑った。
花
Soufrière の村から乗合バスで5分ぐらいでドミニカの南端にある小さな漁村 Scotts Head へ。ドミニカで初めて乗った乗合バスの二人で3ECドルという安さに驚く。村の名前の由来にもなっている突先にある砂州でつながった島 Scotts Head でシュノーケル。
村の浜から見た島
ここは大西洋とカリブ海の出会うところ。手前は穏やかなカリブ海だけど、幅数メートルの砂州の向こうは荒波の大西洋。入るのは、もちろんカリブ海側。
Scotts Headでシュノーケリングの後、お昼を探しに村へ。閉まっている店が多いしバーのような小さな店が多く、揚げパンの類を食べてる人は見かけるけどちゃんとした食事ができる店が見当たらない。海沿いの通りをしばらく歩いてようやく有望そうな店があったので覗いてみた。
Roger's Bar
2016年7月10日泊
旅の最初の一泊はドミニカ首都 Roseau で一番まともだと思われるホテル Fort Young Hotel。白亜の大統領府の目の前というすごい立地。1761年にイギリス軍が作った砦だったところを利用したもので、ホテルの前にある大砲が昔の面影を演出。
Fort Young Hotel
首都で一番のホテルの実態が世界レベルではちょっと古くなった中級のリゾートホテルということを知り、ドミニカという国を肌で感じる経験のひとつとなった。
昨夜はやや不本意な結末だったので月曜の昼にはチェックしてあったホテル近くの店に向かった。二軒チェックしてあったうちの一軒は夜のみの営業らしいのでもう一軒、Urban Gardenに行ったら幸い営業している。
Urban Garden
評価:2/5点
ドミニカ入りが日曜日になるので飢えることを恐れ、最初の晩は首都Roseauに泊まることにしたのだが、外出してみると食事をできそうな店が開いていないではないか。首都とはいえ大きな村程度の町なので一周してみて営業していたのはFusion Villageという店だけ。
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