評価:3/5点
Champagneビーチはシュノーケリングに最適だしドミニカにしては観光客向けの設備も整っている。入口の小さな食堂で食事もできるのが嬉しい。
こういう場所なのでたいしたものはないだろう、と思ったけどメニューは意外と充実している。薪の窯まである割にはメニューにピザがないのが謎ではあるが。
本日の魚は、と訊くとYellowfin tunaだというのでキハダマグロのようだ。せっかくなので魚のランチとサンドイッチを注文。まだシュノーケリング中なのでビールはやめてパッションフルーツのジュースを飲む。甘酸っぱくて香りが良い。量がたっぷりなのも嬉しい。
料理はいずれも魚がたっぷり。サラダにトマトが付属するので二人の間に小さなどよめきが起きる。Roseauを出て以来初めてお目にかかるトマトだ。
Fish lunch(マグロのソテー、サラダ、ご飯、豆、バナナ)
魚も美味しいし、豆の味がライム風味なのが新鮮でこれまた美味い。バナナは白と黄色の二種類があるがいずれも甘くないが味わいは異なる。奥が深いぞ。
サンドイッチも同様。パンは形こそ違うがそのへんで売っている一種類しかない例のパン。でもこれは軽くトーストしてあって香ばしくていい感じ。
観光客向けだが味は思いのほかまともで値段もそのへんの食堂と変わらない。スイーツも良さそう。シュノーケリングとセットでオススメだ。