評価:3/5点
バーリントンでの 2泊3日の休暇を終えて NY に戻ってきたときの夕食に選んだのは、前からチェックしていたものの機会がなかったコロンビア料理の Cafecito Bogota。ランチやブランチ時はとっても繁盛しているのが、今夜は他に一組客がいるだけだ。Sarabeth's と同じように昼とよるでは客足の全く違うパターンの店なのだろうか。
kame はコロンビアのピルスナータイプのビール Aguila を試してみることに。
lulun もビールにするつもりだったが、カウンターにどんと作ってあるサングリアに目が止まってしまった。薄いがグレープフルーツベースでさっぱりしていてなかなかよい。
トウモロコシの粉で作った Arepa と呼ばれるパンケーキがコロンビア(やベネズエラ)料理で有名らしい。初のコロンビア料理なので、オーソドックスなものからトライすることに。kame はその中でも特に正統派?の鶏とトウモロコシが載った Arepa Bogota に。lulun は好物のエビとプランタンチップの Arepa Caleña を選んだ。
アメリカにしては量がちょっと少なめなのことと、サラダがちゃんとついているのが嬉しい。もしかしたら、現地で食べるよりも上品な仕上がりになっているかもしれないけれど、気に入った。家からも近いのでまた別なものを食べにこなくては。
最近デリバリーのサービスも始めたみたいなので、いざというときに使えるかも。メモっておこう。