評価:4/5点
冷たい風が吹く中、Mosconeから2nd Streetにある21st Amendmentへ。以前この近くに用事があって出張した際、仕事が終わってから取引先の連中と来たところだ。確かペールエールを飲んでうまかったという記憶があった。
着いてみると記憶の通り、倉庫みたいな広い店内でみんなビールを飲んでいる。午後5時なのでテーブルは結構空いているがバーの席はほぼ埋まっている。ちょうどハッピーアワーで自家醸造ビールが3ドルなのでそれを目当てに来ているのだろうか。
2階席に陣取ってバーにビールを注文に行く。lulunがピックアップしたのはSt. Martin's Abbey Ale、kameはMacworld誌のexpoガイドが勧めていたSouth Park Blondeという名のヴァイツェン。
エールの方はベルギーのモルトとイーストを使ったトラピスト式だそうだ。確かにlulunが昔好きだったというベルギービールの味に近いらしい。独特の香りがあるが嫌味がなくておいしい。
ヴァイツェンはフルーティで香りが良い。まあ予想通りという感じだが味は確かだ。
飲みながら我が家のIntel Mac化計画を語る。おいしいのでご機嫌になりながら楽しく打ち合わせをして、Pancho Villa Taqueriaに向かうべく店を出る。階段から醸造タンクが見えた。