運悪くこの日は雨。異常に暖かいために雪ならともかく最悪のコンディションとなった。しかも日暮山まで車で送ってもらった直後から降り出し、その後全く止むことが無いという間の悪さ。
日暮山へ向かう一行
営業を停止しているかんぽの宿前でスノーシューを履き、なだらかな林道を進む。天気が良ければ確かに景色が良さそうだ。日暮山という名前も、あまりの景色の良さに気がついたら日が暮れてしまうという意味らしい。残念ながらこの日は視界不良。
この後、来た道を戻る女性軍と斜面を降りる男性軍に分かれて下山。小沼をぐるりと回って途中白鳥にエサ(前日のおにぎりの残り)を投げるが、あまり関心を示してもらえずがっかり。鴨たちは人間をかなり警戒している様子だ。駅前の大沼ビールへと向かう。