チャールストン旅行の事前調査の際に、春は街中が花で彩られて美しいと書かれていてわくわくしながらの訪問となった。
Magnolia モクレン
旅立ちの日のNYのマグノリア
ニューヨークはマグノリアがようやく開花し始めたところだが、チャールストンは冬の寒さもゆるいだろうからどのくらいニューヨークとの差があるのかも楽しみだった。
ということで、花にかぎらず滞在中に見かけたを植物をずらっと並べたチャールストン植物アルバム。
Cercis Canadensis w/ Window Flower Box
このマグノリアは遅咲きの種類かな。
ツツジの花が巨大栄養がいいのだろうか。
街の中、いたるところにビワの木が。枇杷好きにはたまらない。そして、もう実をつけている。
ベニバナマンサクは、植込みをはじめたくさん植えられていて、ちょうど花の季節で目立っていた。
Chinese fringe flower ベニバナトキワマンサク
Chinese fringe flower ベニバナトキワマンサク
チャールストンの街なかでよく見かけたもののひとつ、エアープラント。街路樹でここまで育つのは圧巻。湿度が高そうな土地だ。
偶然見つけた花と木が寄り添う小径。
赤と白の混ざっている源平咲きの花はハナモモのようだけれど、チャールストンの気候を考えると、とっくに咲き終わっているような気もするのでちょっと自信なし。
街中で南国っぽさをだしている Palmetto という椰子の木は、サウスカロライナ州の旗のモチーフにもなっている。
お庭も素敵だけれど、イースターの飾りも可愛い。
満開のドッグウッド。モッコウバラ、クラブアップル、そして、藤の花まで。ここはNYCより、春の訪れが1〜2カ月早いような感じだ。
また次に訪れる時は、時期をずらして違う花を楽しみたい。