Shotgun House
Shotgun House
ついに、最終日。行きそびれたところも多々あれど野菜をガッツリ食べたい気分だし、そろそろ帰り時か。ゆっくりと昼食をとるぐらいまでがニューオリンズで残された時間。
St Piere Hotel
St Piere Hotel
まだ歩いていないフレンチクオーターの北側エリアを徘徊。Bourbon Street から少し離れただけで、ずいぶんと静かになる。古い建物を改装して中庭やプールまであるちょっとお洒落なホテルも。
Jean Lafitte Blacksmith Shop
Jean Lafitte Blacksmith Shop
灯台
灯台
街歩きをしながら Warehouse/Art District に足を伸ばす。内陸に灯台があるのは、昔水際だったから?それとも移築したのだろうか?
Warehouse/Arts District
Warehouse/Arts District
Butcher で昼食後、再びふらふらとFrench Quarterのほうに戻る。
Royal Street
Royal Street はおとなしめのミュージシャンが演奏していて、雰囲気的にもとても好きだなと何度も通った道を歩き収め。そう言えばRoyal Street を歩いていてkameが「クラリネットのおじちゃんのバンドだ」と。「おばちゃんよ」と教わった後でしばらく眺めて、納得していたkameだった。
ストリート・ミュージシャン
クラリネットのおばちゃんのバンド
初日に歩いたときに見過ごしてしまった French Quater Visiter Centerを発見。Jackson Sq 脇にある観光案内所とは違うもの。フレンチクオータが国立公園に指定されているので、レンジャーが常駐していて、ニューオリンズの展示があり、レンジャーが案内してくれるツアーもある。しばし展示を見学。おもしろい。なかなか気に入ったぞ。
Café Beignet でベニエを食べて、ニューオリンズの食収め。天候に恵まれて、楽しい休暇だった。最後の日はそれまでの陽気が嘘のように冷たい風が吹いて冷えた。ニューヨークに帰る我々には少しずつ身体が寒さに慣れてちょうど良かったかも。
飛行機からピッツバーグ辺り
ピッツバーグ辺りの眺め
帰りは飛行機。往復だけで60時間以上かけるのは時間がもったいなさ過ぎるから。14時過ぎの AirTranに乗るべくホテルからタクシーで空港に向かう。タクシーの運転手は2年ほど前までNYに住んでいたとか。歳をとってからはニューオリンズの方が暮らしやすいのかな。
Air Tran wifi
AirTran
ニューオーリンズ発、アトランタ発ともに順調なフライト。Google がスポンサーで1月3日まで機内のwifiが無料のキャンペーンをやっている。空の上で無料で通信できるのって嬉しい。フライトの時間が短く感じるし、家に戻ってからやることが減る。ところで、アトランタまでのフライトのCA 3人が全員男性。内二人は推定50代で新鮮というか馴れていないというか不思議な感じ。出発の日以外は晴天続きで、飛行機の窓からニューオリンズに架かる長さ40kmほどの橋もよく見えた。
前回のワシントンの時と同様、今回もハーブのティーパックを持っていった。電車の中、ペットボトルで水出ししたり、宿で一休憩の時の飲み物としても最適。なかなか気に入った。今度から旅行の際には少し持っていくようにしよう。
今回の旅の反省は、夜遅く自宅に戻ってくる旅の時は、簡単に食べることのできるものを冷凍庫に入れておくのが良いということ。荷物を置いてから食料を探しに外に行くのは面倒だから。たいてい何かあるのに今回は旅行前に整理をしすぎた。かろうじてあったお餅を焼いて就寝。
今日の歩数:18,527歩