lulunとkameのblog
評価:3/5点
Habana To-Go
先日インストールしたばかりの Snow Leopard のことをもっと学んでこようと、ソーホーの Apple Store のワークショップを聞きに行った。ひとりランチをどこにしようかと考えていると、以前からチェックしてあったものの忘れてしまっていた Habana To-Go のことを kame が思い出させてくれた。
評価:2/5点
6th Aveはカートの激戦区だ。今までにも6th Ave. & 53rd St. Halal Gyro & ChickenとShendy'sは経験済みだが、50th St に出るメキシカンカートが良いという話も聞こえていた。新しい職場から近いのでお昼を買いに行ってみた。
50th st & 6th Aveのメキシカン屋台
ビーフストロガノフ
我が家でビーフストロガノフなんてものすごく珍しい。何年ぶりに作ったのか全く見当がつかず kame に尋ねると、lulun の作ったものは初めてだと。なんと結婚以来初めて。
サワークリームを消費したかったというのが作った理由だけど、どうも我が家の食卓にはしっくりこない。味の方は並だけど、わざわざまた作って食べたいというものでもないし、他のものを作った方が楽しいので、もしかしたら二度と登場しないかも。
サラダ
遊んでいるうちに気がついたら晩ご飯の時間。Yelpでリストアップしてあったこれはというメキシコ料理屋が途中にあったので行ってみた。
Williamsburg: Zocalo
評価:4/5点
すっかりおなじみのPapacitosだが、例の泥棒事件後は初めてだ。角のところに自転車を停め、壁際の二人席に陣取る。まだ早いせいか空いている。
Pacifico
Acapulcoは今回で3度目になる。メキシコ料理屋としての質はPapacitosが明らかに上だが、気楽で味もそこそこ、しかも近くに引っ越してからはAcapulcoの存在価値が上昇した。週末の買い出しの帰りにlulunと二人で立ち寄った。
lulunもkameもメキシコ料理が好きだが、その大きな部分を占めているのは実はトウモロコシ粉なのだと思う。もちろんほかにも色々な要素があるのだが、タコスやナッチョスとビールの組み合わせは最高だ。
先日、中華街で買ってきたコリアンダーの大きな束の消費の一貫として久々にワカモレを作ることにした。都合の良いことに、アボカドやライムなどワカモレに必要な材料およびビールにトルティジャチップもすべてそろっていたのだ。
ワカモレ
今回初めて代用品なし(ライムの代わりにレモンとか)で作ることができた。やはり、作り立ては美味しい。
最近、揚げたてのトルティジャを食べているので、スーパーで売っているのは劣ると実感。でも、トルティジャまで手作りするのは面倒なのでとりあえずパスすることに。アメリカを離れて揚げたてが恋しくなったときに考えよう。
評価:3/5
タマーレスは lulun のお気に入りの一つだ。初めてタマーレスを食べたのがメキシコの方の家のパーティだったし、メキシコ料理のレストランのメニューで見かけたりするので、メキシコ料理なんだと思い込んでいたが、どうやらラテンアメリカの各地で広く食べられるらしいことを最近知った。
タマーレスは、トウモロコシの粉をベースにした生地の中に様々な具を入れて、トウモロコシの皮(これが一般的だけど他のバージョンもある)で包んで蒸した「ちまき」のような食べ物。その昔は戦いのときの食糧だったとか。
評価:4/5
Guggenheim 美術館の券が手元にあり、ちょうど American Artists Contemplate Asia という面白そうなものをやっていくので見に行くことにした。となると、どこで昼食をとるかだ。