一時帰国中の行動記録メモ(11/10-13)
11月10日(月)
大門のホテルをチェックアウトして二人で駅に向かう。kame は成田から仁川経由でニューヨークに戻り、lulun は羽田から大阪に移動。しばしの別れだ。
成田空港では記念撮影用の殿と姫の衣装の人が。どうやら「日本のおもてなし」プログラムの一環で「日本文化の紹介」のためにやっているらしい。
機上からは冠雪が寂しくなった富士山がよく見える。仁川に向かった kameの便からもよく見えたらしい。今回の lulun のフライトは期限切り寸前のマイレージの滑りこみ消化のために珍しく JAL。使い慣れないサイトなので、便の変更など手続きをするたびにストレスになった。日頃はkame にお任せの作業を自分でやると、噂に聞く航空会社のサイトデザインの酷さが実感できた。
今回の lulunの大阪での宿は大阪東急イン。梅田駅に近く、コインランドリーがあり、シモンズベッドなので選んだ。建物は古く、ユニットバスには郷愁さえ覚えるが寝心地はバッチリ。
梅田で食べたい昼食の案はいくつかあったものの食欲ないので、デパ地下で栗のプリンを買ってみた。日本のデザートってこんなに甘かったはずはないのにと記憶を疑うほど激甘。
夕食は、串焼屋サカトリーナで食関係の仲間総勢7名での食事会。本当に良い方たちだ。
11月11日(火)
京都へ行ったこの日の詳細は別ブログで。
11月12日(水)
朝食用のパンをどこで調達しようかと悩んでいた時に、こころにあまいあんぱんやの存在を思い出しいそいそと。うまい。
食友とのランチを 梅の花 で。こちらは総勢4名。全員で語り合うにはよい人数。2日前の7名というのは賑やかではあるものの全員と話をするには多すぎる数だった。日頃私が食べていないだろうものを配慮してくれての店の選択、ありがたい。
夕方、東京へ移動。フライトが少しばかり遅れて、羽田から六本木に余裕で移動の予定が遅刻してしまった。豚組 しゃぶ庵でニューヨークで知り合った友人二人と再会。こちらも食べ物つながりの方々だ。
いろいろな人とたくさん話して刺激沢山の一日。今回の東京での宿は lulun姉宅。
11月13日(木)
リフレクソロジーやアロマテラピーをやっている友人宅に遊びに行き、久しぶりにリフレクソロジーを受ける。疲れや緊張がよっぽど溜まっていたようで、1時間の予定がこれはひどいと延長してやってくれたようだ。なんだか最後は心も身体も緩んだ。
その後、お蕎麦を食べて、のんびりお喋りをしながら過ごす。
夕方は、表参道まででて食友と何年ぶりかで再会してお茶。
最初の予定よりも日本での滞在を伸ばしたのにもかかわらず、詰め込みの慌ただしい過ごし方になってしまった。