評価:3/5点
アストリアのフードカートの雄、King of Falafel & Shawarmaがトラックになりついに実店舗を構えるまでになってしまった。できの悪いローストチキン屋があったところだ。ファラフェル以外はたいしたことないのだが不思議と人気がある。
日曜日の夕方、早い時間に軽く食べたかったので二人でファラフェルを食べに行った。kameが店に入るのは初めて。
けっこう混雑していて相変わらずの繁盛ぶりだ。カウンターで注文し、番号札を渡されて席につく。
しばらくして運ばれてきたのは黄色いご飯(白も選べる)、ファラフェル、ケフタ、野菜の盛り合わせ。テーブルに用意してある赤と白のソースでいただく。
カリッとしたファラフェルはやっぱり美味。ケフタも臭みがなく香ばしい。でもご飯が今ひとつだし、何よりソースがHalal Guysの足元にも及ばない。
やっぱりここはファラフェルだな、という結論に達した。ファラフェルだけ買って帰って好きな食べ方をする、というのが一番正しい使い方かな。