lulunとkameのblog
2015年12月、カリブ海バルバドスでのんびり
2015年12月7日(月)
昨日張り切りすぎたためか、kame は疲れで朝からだるだるモード。弛緩した空気に包まれているのだから、休暇中はゆっくりのんびりでよいだろう。
家の飾り ハート型
明け方スコールのような音がするなと思って外を見たら、青空が広がっている。強風と波の音のために勘違いしたのだろうか。椰子の木が風で揺れる音が水の音に似ているというのもあるかも。
評価:4/5点
宿から歩いてすぐのところにあるMarco Poloにはいずれお世話になろうと思っていた。リゾートを別とすれば徒歩圏内の食事処はこことCuttersしかない。
View on Flickr
前日に前を通ったら閉まっていたので土日は休みだと思っていたが、夕方4時からの営業で定休日は土曜日のみ。食事ができるのは5時以降。お昼が軽めだったので早めに出かけた。
評価:3/5点
前日の買い物の帰り、Kirtonsで発見した小さな食堂にお昼を食べに行くことにした。暑い中てくてくと歩き、店の前まで来ると営業していない。看板をよく見ると営業しているのは木金土の3日間だけ。うろうろしているとおばちゃんが隣接しているお店から出てきて同じことを伝えてきた。しかも営業開始は午後2時半ぐらい、鶏が焼けたら始めるという。これじゃお昼には使えない。
Good Food Pop’s Bar
2015年12月6日(日)
明け方、鳥達の大合唱声で目が覚める。自然の中とは、決して静かなところではなかったことを思い出す。7時ぐらいになると少し静かになってくる。鳥は早起きだ。
南国の花
宿の前の牧草地
Categories:
評価:2/5点
日曜日は近くの超有名Craneリゾートでバルバドス料理のランチビュッフェがある。お値段は一人B$80(US$40)とぶっ飛びの高さなので一瞬怯んだのだが、手軽に色々な料理が味わえる魅力は捨てがたい。
The Craneのランチビュッフェ
リゾートに一歩入ると規模の大きさと高級感にびっくり。こういうところはそれなりに快適で良さはあるけどやっぱり好みのタイプではないな。迷路のような通路を標識を頼りになんとかレストランへ。
2015年12月05日(土)
カリブ海の南東のはずれにある島、バルバドスでの8泊9日の休暇がスタート。
JFKに向かう車から見た朝日
早起きをして JFKへ。朝日に染まる空に葉の落ちた木のコントラストが美しい。今年は暖かいけれど、確実に冬の風景だ。土曜の朝で道路は空いていて 20分ぐらいで到着。しかし、ターミナル内はすでに出発客でごった返している。チェックインの機械は数多くあるので並ばなくても良いが、荷物の預け入れのところは長蛇の列。みなさん、我が家と同じように早めの冬休みだろうか。
バルバドスに着いて最初の食事は近くのCuttersへ。Craneの高級リゾートを別とすれば食事処は2軒しかなく、もう一軒のMarco Poloは土曜日定休。このCuttersも夕方6:30には閉まることがわかって慌てて出かけた。
Cutters Deli
ポーチのところに先客が一組。営業時間からいって晩ご飯を食べに行く店ではないのだろうか。TripAdvisorの評価ではラムパンチが美味いらしい。