評価:4/5点
ようやく暖かくなって自転車に乗れる気候になったので、久しぶりにアストリアに行くことにした。目指すはシュラスコ。今回のCopacabanaはBrasillianville Café、Point Brazilに次いで3軒目のビュッフェ+シュラスコ屋だ。
Copacabana
Copacabana
場所は36th Aveの駅からわずかに東に行ったところ。珍しく奥行きがなく間口が広い店なので目立つ。ドアを入ったすぐのところにビュッフェとシュラスコのエリアがあり、その右にレジ、そしてホールというレイアウト。徐々に拡張して隣の店を吸収していったことがよくわかる。
Copacabana
Copacabana
シュラスコは肉喰いlulunに任せてkameはビュッフェを物色。ご飯二種類、豆二種類、煮エビ、ポテト、サラダ二種、バナナ、ガーリックパン、シチュー、Malaguetaで食べたファローファなどをゲット。肉は牛リブ、豚バラ、ハツ、ピカーニャ。全部で約12ドル。
Copacabana ビュッフェ
ビュッフェ
席について食べる。まずご飯と豆がけっこうおいしい。これは良い印だ。ほかのおかずもまずまず。ガーリックバターが強烈なパンも良いぞ。
Copacabana シュラスコ
シュラスコ
肉は特にリブがうまくて、香ばしくかつジューシーな味わいが口の中に広がる。肉食人種の喜びを感じられる一時だ。ほかの肉も良いが、やっぱりリブが一番だ。
シュラスコそのもののクオリティはここが今までで一番かもしれない。思うにお昼時なのでけっこう賑わっているうえ、テイクアウトしに来る人も多いので回転が速くいいタイミングで肉が食べられるのではないだろうか。時として行列ができるほどだしYelpでの評判もいい。これは結構名店かもしれない。機会があったらまた来よう。