イタリア料理

Astoria: La Guli Pastry Shop

評価:4/5点4 stars

La GuliEdibleの記事で読んでから一度行ってみようと思っていた店だ。地下鉄の終点、Ditmars Boulevard駅からすぐのところ。

日, 2011-02-27 14:45 - La Guli Pastry Shop
La Guli Pastry Shop
La Guli

シーフードリゾット

昨夜は鯛とハマグリのブイヤベースをメインディッシュにした(写真を撮るのは失念)。巨大な鯛だったのでとても食べきれず、今日の lulun の昼食にという kameの羨む予定だった。ところが、天は kameに味方したのか、雪のため職場が閉鎖で自宅勤務。

木, 2011-01-27 12:05 - シーフードリゾットシーフードリゾット

自家製リコッタ

牛乳が余ったのでどうしようか、と思って調べてみたらリコッタが作れるらしい。厳密に言えばリコッタはチーズを作るときにできる乳清で作るものだが、ネットに出ているレシピは全乳のものが多いのでちょうどいい。とっても簡単なのでやってみた。

Saint-Faustin: La Stazione

評価:4/5点4 stars

Saint-Faustin-Lac-Carréの村で食事ができそうな店は一軒だけ。それがこのLa Stazioneだ。自転車道のすぐ脇にある。

Saint-Faustin: La StazioneLa Stazione

見るからにたいしたことなさそうなカフェだが、ほかに選択肢がないからとりあえず入ってみる。雨模様なので屋内の乾いた空間で食事ができるだけでも嬉しい。

先客は一人だが、地元の人たちらしき客がどんどん入ってくる。今日のランチはカルボナーラだが、外でパスタを食べてもあまりいいことはないので二人ともパニーニを選択。サラダとポテチが付属する。

Mont-Tremblant: Pizzateria

評価:3/5点3 stars

La Diableでビールを飲んだ後、食事をするために移動。La Diableの料理は食べるほどではないことは一日目にわかったからだ。


Mont-Tremblant: Pizzateria
Mont-Tremblant: Pizzateria

ズッキーニの花

ズッキーニの花 ズッキーニの花

ズッキーニの花、大好き。ユニオンスクエアーで水曜日と土曜に買うことができるとわかって大喜び。

フリット フリット

喜んで買ってきてフリットにしたのはよいけれど、油の温度が少し低かったようでカリッと揚がらなかった。失敗。さらに、もう一つ失敗。花の中の雌しべを取り除くのを忘れていた。ズッキーニの花を調理するの久しぶりすぎて、そんなこと以前したのも覚えていなかった。ちゃんと取り除かなかったため、苦かった。一緒にフリットにしたのは、ズッキーニと茄子とバジル。

冷製パスタ

冷製パスタ 冷製パスタ

火を極力使わない料理のオンパレード。そこで登場するのは茹で時間がわずかで済む極細パスタのカッペリーニだけど、買い置きがない。そこで、一番茹で時間の短いパスタで代用。茹で上がりをすぐに冷水でしめてあげる。その際に、茹でるのに使った鍋も麺を冷ますのに使った水を利用して冷ましてあげる。いつまでも熱湯が入った鍋があったら台所の温度が不必要に上がってしまうので要注意。

事前に薫製白身魚、トマト、ケッパー、バジルやタイムなどのハーブ、松の実などを混ぜ合わせておいたボールに、冷水でしめた麺を投入して混ぜ合わせればできあがり。オリーブがあるとアクセントになってよかったけれど切らしていた。

夏らしくさっぱりといただける一品。魚の薫製のうまさが今日の勝利に大きく貢献。ツナ缶でやったときとは全然違う。あとは、すべてのバランスがよかった。すべてうまくいく日もある。

今日の夕食:グリンピースとハーブのスパゲッティ

グリンピースとハーブのスパゲッティ グリンピースとハーブのスパゲッティ

パスタは昼食に食べることがほとんどだが、今日はめずらしく夕食に。

昨日ユニオンスクエアのグリーンマーケットで買ってきたサヤ付きグリンピースとベランダ栽培のハーブたちたっぷりのスパゲティ。和えるだけで簡単な分素材の鮮度とうまさで勝負の一品。チーズも贅沢に 5年もののゴーダを使用。

スパゲッティ・プタネスカ

今日はやや趣向を変えてオリーブとアンチョビ、ドライトマト主体のプタネスカっぽいパスタ。あまり作らないタイプだが、Emily'sで買ったおいしいオリーブがあったので登場願った。

スパゲッティ・プタネスカスパゲッティ・プタネスカ

具がちょっと欲しかったのでベーコンをプラス。それに刺激を加えるために唐辛子をぱらぱらと投入。結果的にはスパゲッティ・パンチェッタ・プタネスカ・アラビアータみたいなものになったが、それもまあいいだろう。

細めの麺にソースを絡め、パルミジャーノとともにいただく。Emily'sはオリーブもドライトマトも本当においしいのでこういう食べ方をしてもやっぱりうまい。というか平凡なパスタがそれ以上のものになる。ベーコンも自家製だし、やっぱり良い素材を組み合わせればそれだけおいしいものができるという好例だ。

今日の夕食:リゾット(ロブスター)

甲殻類を調理した後は、当然スープでしょうと、スープ作り。

ロブスターのスープ ロブスターのスープ作り

先ずは、殻と香味野菜を炒める。殻を炒めると良い香りがキッチンの中を漂う。香味野菜のストックがあまりなかったので、人参、タマネギだけ。

ロブスターのスープ ロブスターのスープ作り

水(スープでもよし)とローリエを加えてコトコトと煮詰めて、最後の方でパセリも投入。

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